もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

食コミュニケーション&コミュニティ

2008-04-26 | Weblog
長い間、ボランティアスタッフとしてかかわってきた里の家19周年記念交流会 食べることをキーワードに、出会い、つながりあう場を作ろう!と、入江一恵さんをお招きして「食はいのち~出会って支えあい、暮らしをつむぐ~」と題してお話をいただきます。 5月11日(日)里の家です。 おひるごはんを一緒に食べることから、人の輪をひろげていきましょう。 お気軽にどうぞおいでください。 入江さんは明舞団地で、ふれあいお食事処「明舞ひまわり」をNPOで開いていらっしゃいます。まさに食を通したコミュニケーション&コミュニティの実践例です。 きょう友人がポストにいれてくれた『クッキングハウスからこんにちは」という情報もまさに食でコミュニケーション&コミュニティ 『一緒にごはんをつくってたべよう」と心を病む人たちを支援する場所づくりから 一般の人に提供するレストランとして、運営している松浦幸子さんの活動の様子が紹介されています。『不思議なレストラン」と名づけられています。

クッキングハウスのメッセージより

だれだって人生の途中で心が疲れたり、
病気になることがあるはず。
心を病むことは
自分とはかけ離れた世界のことではなく、
隣にあることだ。
もし自分の心が疲れてしまったとき、
休ませてくれる場と、
そのままのあなたでいいよと受け止めてくれる人と、
失敗してもいいよと試してみられるチャンスがあったら、
どんなにうれしいだろう。


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