もて木みち子 オレンジニュースブログ版

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質疑・一般質問の第2日目

2007-12-12 | 議会だより
今日は質問の2日目。3人の議員が質問に立ちました。
今回は質問がなかったので、ひたすらメモをとっていました。どのように回答されるのかを分析して、継ぎの質問をするときの作戦を練りたかったのです。

まずきづいたのは、質問の順番に答弁があるわけでなく、おおかた、上の役職の方から答えるようです。つまり、市長、教育長、理事、技監・・・というように。
ですから、質問がいったりきたりしてしまうのです。質問をしたほうも全部、答をもらったのかわからなくなってしまうことはないのでしょうか。
わたしはありました。あれ、答をもらってない、と後で気づきました。
一問一答のように、もっと質問と答が、行きかうと論議が深まると思います。

また質問するほうも、順番を考えたほうがいいのかもしれません。市長に答を求めるのから先にするとか・・・。
質問の方法も考えないと、自分の思うような答が返ってきません。
今回2日間で、制限時間90分をぎりぎり使われた方がお二人ありました。
しかし、一人で90分はなかなか大変です。

できれば時間はもっと短くして、もっと多くの人が質問したほうがいいのにと思います。一人1問1答とか・・・。武雄市では20人全員が質問するようです。

委員会でも、一人がいろいろな質問をするので、答えるほうも大変です。
14日から総務文教委員会、資料を整理して、ポイントを絞って質問するよう二したいと思います。
聞きたいことはたくさんあるのですが・・・。


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1 コメント

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大変ですね (rfuruya)
2007-12-13 12:44:19
何故、こんなことを変えるのに時間が掛かったり、手続きが要ったりするにでしょうか。
要は、変えたくないというのが底辺にあるような気がします。

武雄に人事交流などしなくても直ぐ真似られることはあるのにと思います。

そんな基本的なことはでも、先に質問を出していないと聞けないような議会は大変ですね。
頑張って下さい。
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