もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

いのちを考えるみき市民の会のこれから

2010-12-18 | 講演会・フォーラム

昨日は、「いのちの山河~日本の青空Ⅱ~」の反省会があった。

たくさんの人に観ていただき、感動がひろがったこと、多くの人のおかげでこの上映会の成功があったことなどが出された。

そしてこの動きをどうつないでいくかがこれからの活動の目標となった。

具体的には二つの動きを

1つ目は、130人を超えるアンケートの感想をまとめてひとつの小冊子にすること

2つ目は2月5日の市民フォーラムを成功させること

昨日の夜は、地域リハの会にも参加した。医師 、理学療法士、ソーシャルワーカー、介護現場の専門員など、医療福祉に現在携わっている方たちの自主的な勉強会である。たまたま、映画のことで山本先生をご紹介いただき、そのご縁で、参加させていただいている。(きっかけをつくっていただいたrfuruya さんありがとうございます)

この会に参加させていただきながら、いのちを考えるみき市民の会のこれからを、イメージできてきた。地域連携を考えている、専門職の方たちの間で、わたしたちは、地域住民、患者の立ち場で参加させていただこう。そしていのちの会(略称)では、この専門家の方たちにお知恵をかりながら、継続した勉強会を続けていこう。

きのうの会でも出ていた、「顔の見える地域連携」の医療福祉を、専門家お任せでなく、主体的に参加すること。

夢は広がっていく。来年の初夢はこれだ!