もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

ひょうご議員ネット勉強会

2010-10-04 | 講演会・フォーラム
毎月1回程度行われるひょうご議員ネットの勉強会
無所属市民派といわれる議員さんたちを中心に、所属、政党、議員の有無などにかかわらず、自由に勉強会を続けている。

今日のテーマは、「表現力が当落を決める! 選挙のチラシ広報の秘けつ」というなんとも魅力的なテーマで東京から宮部彰さんのお話。おもに市民派といわれる人たちの選挙のアドバイスやお手伝いをしているとのこと。
「市民派候補のための選挙必携マニュアル」という本も出されている。

そうだ!来年は選挙なんだと、今さらながら思う。初めての選挙は、立候補宣言をしたのが2月それから2ヶ月半の選挙だったので、なにがなんだか分からないうちに夢中で過ごしてしまった。
ただ違反をしないようにというだけで、素人集団のおまつり選挙だった。

しかし、今度はそうはいかないのだということは覚悟している。ちらほら、新人の候補者の立候補宣言も耳にする。
が、正直自分の選挙をどうするということまで、アタマも手も回らずに、走り続けているというのが実感である。
何のために走っているのか。議会の中身を変えたい!市民がもっと住みよくくらしやすくするために何ができるかを、提案していきたい!と思って動いているのだけれど、なかなか伝わらないもどかしさ

このままじゃあ、やめられない!とは強く思う。それは最初にいきなり立候補宣言をしたときより、強い意志だ。
三木には、まだまだ、おかしいことはおかしい!という人が必要だ。三木をよくするための議論がいろいろな場面でもっと必要だと思う。

具体的な選挙については、まだ考えていない。しかしどんなカタチでもチャレンジして、議会の場で主張をつづけていきたいと思う。このままじゃあ、不完全燃焼。後4年働かせていただきたいとお願いしたい。

それには、あと半年、どんな動きができるかかな。
選挙以外のプロジェクトはいろいろ進みつつある。それはまったく選挙運動とは次元の違う話。
その合間を縫っての選挙に向けての、政治活動をカタチにしていかなければとは思う。
ますます忙しくなりそうな気配である。