もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

スローライフなまちづくり

2009-01-19 | Weblog
 1月17日の夜「ほっとスペース おり~ぶ」というグループ立ち上げました。
名前もこのとき決めたのですが、こう書いてみると、なんだかそんな場所が、出来たみたいに、思われる方もいるかもしれませんね。残念ながらまだ具体的に、そんなスペースを作ったわけではありません。
 三木にも心の居場所が あったらいいな、と言うことで準備をすすめていくことにしました。「こころの風邪ひき」でしんどい思いをしている人や、社会に一気にでていくのに、ちょっと足踏みしてしまう人、そして、今までずっとがんばりすぎて、心が疲れてしまった人などが集まれる場があればいいよね、という思いです。
 そのための最初のプロジェクトで、「こんなところがあればいいな」を20年間実践している、東京の調布で不思議なレストランを運営されている、松浦幸子さんをお招きする計画です。
 タイトルは、心の居場所の大切さ ~不思議なレストランの実践から~
三木市の掲げた、「日本一美しいまちづくり」は看板やのぼりでよく見かけますが、サブタイトルは、たしか「スローライフなまちづくり」(これはあまり出てきませんね。私はこちらのほうが気にいっているのですが)
掛け声だけではなく、スローライフな生き方を実践している「不思議なレストラン」に学んで、三木でアレンジして実現したいと思うのです。
 このプロジェクトは、議員としてではなく、一市民としての参加。他のメンバーも、団体や組織ではなく個人として参加しています。関心のある方はどうぞご連絡ください。