暑くなってきて、ベランダの花たちも、
朝の水やりだけでは、物足らないようで、夕方には、ちょっと不満顔。。。
ベランダに水道がないので、台所でジョウロに水を汲んでは運びます。
これが、けっこう大変。。。何度も往復して、
おまけに、リビングを通るときに水をこぼしたりして。。。おっとっと。。。
でも、お花がないのは淋しいし。。。というわけで、
今日も朝から、せっせと、水やりに精を出す私です。
そういえば、
「花に水をあげる」と言う言葉遣いは、間違っているとか。。。？
「あげる」は謙譲語で目上の人に「さしあげる」という意味なので、
「花に水をやる」であるべきだと。。。
と言うことは、「猫にエサをあげる」もおかしいって事で、
「猫にエサをやる」が正しいらしい。。。のですが、
意外と、みんな違和感なく普通に「あげる」を使ってますよね。
ま、時代とともに、言葉遣いも変化してくるって事でしょうか。。。
こちらは、虹色スミレ・スィートハートリカ
名前が可愛くて、まだ花も付いていない苗を買いましたが、
写真どおりの
かわいい花が咲きました。
姪っ子が、「長芋の漬物、美味しいよ」と言っていたので、教えてもらった。
何のことはない、短冊に切った長芋に紫蘇ふりかけ（ゆかり）を混ぜるだけ。
が。。。。！これが、なんとも、予想以上に美味しい!
和えてすぐに食べれば、シャキシャキ感が楽しめて、
一晩置くと、紫蘇の色が付いて、ピンク色に染まり見た目もきれいです。
ご飯に合うんだな、これが
義母が、お花見団子を買ってきてくれました。
そろそろ桜も散り始め、ちょっぴり淋しい気もしますが、
散りぎわの桜は、また違った美しさがあります。
自転車でお買い物に出かけたついでに、
ちょっと遠回りをして、公園へ立ち寄ってみました。
池に揺らめく花びら。。。
散歩道も、ピンクのじゅうたんが敷き詰められて、とってもステキ。
花びらが降り注ぐ中。。。
ついつい空想の世界へ。。。
どこからか、ウエディングマーチが流れ。。。
隣にはステキな男性が。。。
モチロン夫ではありません（笑）
冬越ししたブリエッタ、
新芽が出てきて、
こんもりといい感じになってきました。
去年はこんな感じに咲いてくれたので
今年も期待してるわ～。
そそてこちらは 
桔梗の新芽。
去年、咲き終わって、そのまま放置しておいたので、
もうだめかな。。。って思ってたら、いつの間にか、こんな芽が。。。
で、こちらは、義母が持ってきてくれた花の苗。。。
ですが。。。
「黄色い花が咲くらしい」ということだけで、花の名前がわかりません。
さて、どんな花が咲くのでしょう。。。。？
なんだか、ドキドキ♪
それは、日曜日の夜12時頃のこと。。。
そろそろ寝ようかな、と思ってたら、
お風呂から、どすん！という鈍い音。。。
夫がお風呂に入っていたので、ん？どうしたのかな？と思ってたら、
「おーい！おーーい！おーーーーーい！！」と叫びにも似た声が。。。
そして、お風呂のドアを開けると、
なんと、そこには、血まみれの夫が！
お酒も飲んでいないのに、すべってこけたらしい。。。
左腕を見ると、5センチぐらいの傷口が、ぱっくりと口を開けていた。。。
ひやぁ～。。。これは凄い！深そう。。。。
ぬぐっても押さえても、血は止まりそうにない。
病院嫌いの夫も、この時は、さすがに「救急車呼んだほうがいいかな？」って。
でも、軽い病気で救急車をタクシー代わりに使う人が問題になってるこの頃だし、
このキズなら、私が病院へ連れていけそうと判断。
まずは119に電話して、
自分で行くから、どこへ行けばいいか、支持を求めた。
そこで、救急医療情報センターの電話番号を教えてもらい、かける。
怪我の状態や住所、氏名、年齢などを聞かれ、
近い病院を捜しますということで、そのまま数分待つ。
そして、車で15分ほどのT病院に、外科医がいるのでそこへ行って下さい、と。
この病院は、義父をも休日の緊急外来につれてきたことがあるので、
勝手知ったる何とやら。。。で、手続きもスムーズに。。。
運良く、すぐに診てもらうことができました。
動脈が切れてると言われ、1時間ほどかかりましたが、
止血して縫ってもらって、なんとか、ほっ。。。
時計を見たら午前2時30分。
安心した主人は、帰り道、私の運転が下手だと横で文句を言う始末。
「危ない！ちゃんと止まって！」「まだ死にたくない！」などなどうるさい。。。
まったく、もう、私がいなかったら、どうなっていたことか。。。
少しは感謝しなさい！
本当は、昨日は姪っ子の入学祝で、みんなでご飯を食べに行こうか、
という話が出てたのだけど、そんなこんなで、結局、我が家に集まってご飯、
と言うことになり、私のいい加減な手料理でテーブルを囲みました。
サーモンと蛸のサラダ
タラバガニ 煮豚・天婦羅・イカ焼き・赤飯などなど・・・
夫は、手の腫れや痛みは少しあるものの、
指は動くので、神経に異常はないみたいで、ほっとしています。
毎日通院して、10日後ぐらいには抜糸の予定だとか。。。
そして、今回のことで一つ学んだことは、
血が噴出したときは、傷口を押さえ、心臓より高く上げる、と言うことです。
それを知らなかった私たちは、とにかく止血しなくては、と、
上腕部を紐で縛ってしまったのです。
病院で先生に、それはすぐに解きなさい！って言われてしまいました。
止血帯はとても危険なのだそう。。。
今回、先生（女医さんでした）は血が止まるまで、
主人のキズを長い間押さえててくれたそうです。
いざと言う時のため、応急処置の仕方も、
ある程度は知っておかなくてはいけませんね。
無知な私たちでした、反省。。。。
| 赤めだか 価格：￥ 1,400（税込） 発売日：2008-04-11 |
第24回講談社エッセイ賞受賞
落語家を目指す一人の男が、高校を中退し、立川談志に入門。
さまざまな試練を乗り越えて、一流の落語家になるまでを綴ったエッセイ。
落語については全く無知な私。。。
立川談春と言う落語家さえ知らなかった。。。
けれど、読み始めると、次第に、この人物に興味を持ち始め、
どんどん面白くなっていきました。
笑って、そして泣けて。。。知らない世界を垣間見られて、
読み応えたっぷりの1冊。
ついつい、メモしておきたくなるような人生の教訓も数々あり、
しみじみと心に染みたりもしたのです。
テレビのお正月番組でたまたま見る落語。。。
それくらいしか、縁のないものでしたが、
この本を読んで、ナマの落語を聴いてみたくなりました。
でも、意外なことに（なんていったら失礼ですが）
この著者である、談春さんのの場合、
最もチケットがとれないといわれる落語家なのだそうで。。。
ちなみに5月の名古屋でのチケットを調べてみたら。。。
やっぱり、売り切れでした。。。残念。
私の満足度★★★★★
義母と姪っ子と３人で愛知県岩倉市の五条川桜祭りに出かけました。
新聞には、まだ5分咲きだと書いてあって、
見ごろは今週末ぐらいかな、とは思ったのですが、
私は、土日は仕事で行けそうにないので、今日にしちゃいました。
それでも、充分、見ごたえのある咲きっぷりでしたよ。
ここは桜の名所100選にも選ばれていて、
川沿い7.6ｋｍに、約1600本の桜並木が続いています。
そして、屋台が120ほど並ぶと聞いていて、それも楽しみの一つ。
やっぱり、花より団子？
たこ焼き、イカ焼き、チョコバナナ、焼き鳥、金魚すくい。。。などなど、
本当に、たーっくさんあって、見てるだけでも楽しい♪
そして、「え？！なにこれ？」と言うのが、こちら
★ トルネードポテト
じゃが芋1個を、くるくるとりんごの皮をむくような感じで切って、
串に刺してあります。そう、つながってるんです。
注文すると、それを油で揚げて、塩コショウで味付けしてくれて、
熱々をいただきます。
ま、早く言えば、フライドポテトの変形って感じかな。
見た目が面白いので、ついつい、買っちゃいましたが、美味しかったです。
あいにく、雨が降ったりやんだりの変なお天気で、
おまけに、凍りつきそうな寒さで、
の～んびり、とはしていられませんでしたが、
急ぎ足でも、何とか楽しめて、ほっ。
そして、こちらは、お持ち帰りしたもの
大好きな りんご飴 
後ろに見えてるのは、ポテトフライ。
これも始めて食べたのですが、さつま芋を1センチほどの厚さに切って、
素揚げして、砂糖と塩をまぶしたもの（らしい）なんですが、
カリッとしてて、甘くて、美味しかったから、
帰りに食べたところとは別の屋台で買いました。
が。。。。！
こちらのは、いまいち。。。。
さつま芋の種類が違うようでもあり、揚げ方も違うみたいで、
なんだかなぁ。。。って感じでした。
そう、屋台によって、味が違うのですよね。。。
それを見分けるのは、ちょっと難しいから、仕方ないのですけど。。。
何はともあれ、楽しいお花見ができました。
義母の万歩計は1万5千歩を越えてたそうです。
そういえば、足がだるい。。。と今頃気づいた私です（笑）
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