去年、頂いた三つ葉の苗が、暖かくなってどんどん大きくなりました。
そそっかしい私は、最初（2006年・11月の記事）
パセリと間違えてたりしたのですが。。。
やっぱり、どう見ても三つ葉。。。（笑）
ベランダにあるので、少しずつ摘んで、お料理に使っています。
味噌汁や、サラダに、彩りや風味を添えるのに、ちょうどいいんです。
おまけに、摘んでも摘んでも、どんどん新芽が出てきて、
魔法の葉っぱみたいで、なんだか楽しいんですよー。
岡山件の山奥の村で事件は起きた。
東京から転校してきた中学生が死体で発見され、
しかもその死体は木の上にあり、両足が切断されていた。
その後も、村の名家である朝霧家の周辺で被害者が続出する。
猟奇的な殺人を犯す犯人の目的は何か？
この村では、過去にも忌まわしい事件があり、それと関係があるのか？
横溝正史の世界を彷彿させる
不気味でおどろおどろしい雰囲気が楽しめるミステリー。
「撓田村（しおなだむら）」と聞いただけで、
なにやら怪しげな雰囲気を感じたのは私だけだろうか。。。
横溝正史の「八墓村」を想像し、ドキドキ、読みすすめたのでした。
変な探偵もどきが出てくるのも、面白いし、登場人物も個性的で楽しめました。
丁度、みんなでお昼ごはんを食べてる時、地震が。。。
わが家は、なぜか（古いから？）とってもよく揺れます。
今日はとっても長くて（10秒ぐらい）横揺れが続いて、
食器棚とかが、ガタガタと音を立てて、
リビングの棚から、こけしが落ちてきて、ご覧の通り ↑
壊れてしまいました。
こうゆう時は、ホント、オロオロしちゃうんですよねー。
というか、みんな固まってしまいました（笑）
テレビの地震速報を見た夫が、
「お前の実家、震度5だって！」というので、あわてて実家に電話。
でも、電話に出た母は、
「ちょっとゆれたけど、大丈夫。それでねー。。。」と、
のんきに、違う話をはじめたのでした（笑）
それにしても、震度3でこの揺れ。。。
どうしていつも、わが家だけこんなに揺れるんでしょ。。。
震度5なんて来たら、壊れちゃうかも。。。
地震の多いこの頃、ちょっと不安。。。。
★BA-BAH その他 橋本治
真夜中の東北自動車道を走行中に、
キノコ取りの老婆を撥ねてしまったカメラマンが、
その老婆に取り憑かれてしまうという、ホラーっぽい表題作の他、
なんだか、ちょっとわけのわからない短編が14。
この作家さんの本を読むのは初めてで、
最初の1編で、「おお、コレは、今までに読んだことのない感覚。。。」
と、なんだかワクワク。。。
でも、私の平凡な頭では、理解しがたい。。。
それでどうなの？何が言いたいの？。。。とちょっと消化不良。
とは言いつつ、不思議な世界に戸惑いながら、
最後まで読んでしまいました。
実家の母がよもぎ餅を送ってくれました。
よもぎを摘んできて作ったそうです。
早速、お吸い物仕立てで、雑煮風にしてみました。
濃い緑の風味が、田舎の春を思い出させてくれて、
なつかしい味が、口の中に広がりました。
たくさんあるので、とりあえず冷凍して置くことにします。
ちょっとおなかが空いた時に、
焼きもちにして、お醤油をつけて食べたり、
餡をからめて食べても美味しそう。。。
日本で就職が決まらない僕（一馬）は、
パリで姉夫婦がが経営する、
日本食材の輸入代行の店を手伝っていた。
そして、ひょんなことから、
商品を届けに行った三ツ星レストランで、
キノコ係の職を得ることになる。
管理するキノコ室には、
幻の食材といわれるマルコがあった。。。
在庫が少なくなったマルコを調達するため、
日本へ戻ることになった僕だったが、
果たして、マルコはいずこに。。。？
読みすすめていくと。。。なんじゃこりゃ～？！という展開になる。
マルコという美味なキノコに取り付かれた人々。。。
コレは、ホラーか？お笑いか？
なんとも不思議な物語なのだが、面白い！
そして、この世に存在するのなら、食べてみたい！マルコ！
朝起きたら、夫がいない。。。
と思ったら、ベランダで、お花に水をあげていました。
珍しいこともあるもんだと、見てたら。。。
ん？。。。なにやらあちこちに雑草みたいなのが引っこ抜かれてる。。。
「草取りもしたよ。」と言われたものの。。。
え？！。。。。えーーー！！！
ちょっとまって！それって、草じゃなくて、お花でしょ！ ↑
これって、たぶん、ハーブ。。。
カモミールじゃなかったっけかな？
どう見ても、この、繊細な葉っぱは、雑草には見えませんよね。
なんとか、1本だけ植えなおしたのですが。。。
それにしても、好みじゃない葉っぱだからと、
どんどん抜いてしまうのは、困ります。
美的センスが無い。。。と、観葉植物の枝を切ったりもしていますが。。。
今まで関心が無かったのに、突然、お花に興味持たないでよね～。。。
第1回野生時代青春文学大賞受賞作
“りはめ”って何？。。。
宇宙人？ 怪物？・・・と思いながら読み始めた。
で。。。え？！ “りはめ”と言う単語じゃなかったのね。。。と驚き、
なーるほど。。。そうゆうことかと納得。
羽柴典考は、不甲斐ない「いじられキャラ」の中学時代を挽回しようと、
高校では起死回生を図るため、あの手この手を使い、
他の同級生を犠牲にしても、自分の立場を確立しようとするのだが。。。
とにかく内容が若い！。。。というか、自分の年を感じてしまった。
高校生の男の子の会話が、アップテンポで戸惑う。。。
物語の中の少年たちは楽しんでいるのだろうけど、
うーん。。。それで笑えるか？どこが面白い？と、思ってしまう。。。
主人公の少年の、必死さも、わからないでもないけれど、
自分本位の考え方が痛々しくもあり、読んでると、ちょっと辛い。。。
青春文学大賞。。。。名前からして、私の選択ミスだったかも。。。。
姪っ子がディズニーランドへ行ったからと、
お土産を持ってきてくれました。
ミッキーのクッキーと、そして「東京ばな奈」！！
これ、どなたかのブログで見て、食べてみたーい！
って思ってたので、とっても嬉しかった♪
可愛いバナナの形で、外はふわふわのスポンジケーキ、
中にはバナナカスタードクリームが入ってて、
特別、珍しい味。。。というわけではありませんが、
私の好きな味で、美味しく頂きました。
ここのところ、食欲が増して、体重が微妙に増えつつあります。
先日、久々に体重計に乗ったら、5キロも増えてて、
えーーーーー？！ そんなばなな？ おじさんギャグですね（笑）
叫び声を聞きつけた夫が、「メモリ5キロにあわせたから」って。。。
そうなんです、0じゃなくて、最初のメモリが5にしてあったのです。
夫も太ってきたらしく、体重計に乗るたびに、
増えた（架空の？）メモリを見て、戒めにするのだそう。。。
でも、それって効果アリ？
わかっちゃえば、ふんふん、これから5キロ引いた体重なのよねー、
と、安心しちゃう私なんだけど。。。
お花見
2007年04月07日 | 花
お友達と、お花見に行ってきました。
桜の名所１００選にも選ばれている「鶴舞公園」
家からは電車で２０分ぐらいのところだけど、
桜を見るために訪れたのは初めて。
あちこちで、お花見宴会が繰り広げられて、
屋台も出てて、美味しそうな匂いが立ち込めていて。。。
みんな楽しそうで、お祭の雰囲気が漂っていました。
あいにくの曇り空で、雨もぽつぽつ降ったりしたけど、
何とか、桜の下でお弁当も食べることができたし、
満開の桜を楽しむことができました。
公園は、思ったより広くて、お散歩しながらのおしゃべりも満喫。
お花の精気をたっぷり受けて、たまってた疲れもどこへやら。。。
帰って、ジャケットを脱いだら、花びらが１枚。。。
公園から連れて来ちゃったみたいです☆
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