今、公開中の映画「64」の原作を読みました。
映画は見ていないので、配役を想像しながら。。。
県警の広報官たちと、記者クラブの対立、
そして、警察内部の対立、
そこに、過去の未解決誘拐事件「64」がからんで、
複雑な展開になっていくけれど、そこがまた面白い。
男たちの熱い戦いというか、怒涛の展開に興奮します。
そして、感涙のラスト。。。
仕事に行く前に読んでたので、涙で化粧は崩れ。。。
感動の読後感に呆然とし、遅刻するところでした。。。
まだ、今年に入ってそんなに本を読んでないけど、
たぶん、今年の私のベスト1になりそうな気配。。。
大好きな、佐藤浩一、三浦友和が、ピッタリの役で出てる映画も見たくなっちゃいました。。。
私の満足度★★★★★