私は病気の当人ではないので何とも言えませんが,
ステロイド投与が始まってから夫は目が冴えて熟睡できないと 言っていました
戦争をやっている時代にこのステロイドを投与して 身体の活性化??を
図っていたとかいうことを聞いたことがあります。
目が冴えるのもそういうステロイドの効力のせいでしょうか
今「ステロイド薬がわかる本」をパラ読みしたらやっぱり書いてありました。
冒頭のほうに・・・。 「兵士の戦闘能力を高めるクスリとして開発された」と・・・。
しかし??大量生産している間に第二次世界大戦は終わってしまい,
幸いにして応用されることはなかったと・・・
ステロイドの歴史はそんなことから始まったのですね
その他に特に変わったことはない様子でしたが,
免疫力が下がるクスリなので,それが怖かったですね
ずっとマスクをつけていたので,幸いにも院内感染などはありませんでした。
SLEの死因の1位が感染症 ということをネットで見てしまい,
夫以上に私が神経質になってしまっていました
死因て・・・。
死因もそうですが,5年生存率も95%とか書かれていて
あえて「生存率」とか言われると勝手に死に近づいているような気になり
またまた勝手にナーバスになったりしました
しかし,現時点で何の病気もない人の5年生存率も98%とも言われているそうで
(不慮の事故,5年以内に助からない病気になったり)
そうしたら結局どんな人でもいつ死ぬかなんてわからないじゃないの~
という気持ちになりました笑
2009年2月9日に大きな病院に入院したわけですが,その後1か月ちょっとで
退院することになりました