1月の3連休に発症し、なんやかんやで春がやってきてしまった3月末
人生に思いもよらないことが起こって早2ヶ月弱
今振り返れば、混乱の時はつらいと思うのですが、とにかく一生懸命で
ある意味変な言い方ですが日々が一生懸命で充実しているという感じでした
とにかく患者本人でない私ができたことは、やっぱり不慣れな食事管理であったと思います。
こんな病気にならなければ、適当なものを食べ続けて肥満になったり
塩分とりすぎにも気づかなかったり、のちのちにもよくなかったことも多々あったかとおもいます。
この頃から今にいたっても、カルシウムを補うための低脂肪乳は
夫の水分となっています
これが功を奏しているのか?退院付近で測定した骨密度より
3年近くたったときに測定した骨密度が増えていました(先生もちょっとびっくりだったそうです)
フォサマックという薬を週1回面倒ながらも飲んでいるのも効いているのでしょうか?
当初主治医はこの骨粗しょう症予防薬は特に飲まなくてもいいんじゃないか風な
感じでしたが、
プレドニンはカルシウムの腸管への吸収を阻害すると聞いていたので(本屋の本による知識ですが・・)
主治医に処方してもらうようにしました
まあ、飲む薬は少ないにこしたことはないのですがね・・・
夫の職場は夜が遅い業界なので復帰は心配でした・・・・
あいかわらず運動しまくりな夫です