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横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

斉藤さん

2008-01-09 | ひとりごと
新年が明けて2週目から新ドラマが
続々と始まりました

最近はそれほど夢中になるものもなかったけれど
今夜から始まった<斉藤さん>

身近にこの名前の身内がいるせいか、番宣のときから
どこか引っかかっていて
なんとなく見てみようかなという気分になったのです

主人公の斉藤さんはまさに正義感のかたまり、熱血漢で
正しいことは正しいと、相手が誰だろうと悪いことは悪いと
指摘する、ゆえに当然敵も多い

ドラマだから少々無理もあるけれど自分を信じ、まっすぐに
進む斉藤さん

「言わなきゃいけないことを言わないで、見なきゃいけないものを
見ないで、それでは子供たちの未来が閉ざされてしまうでしょ

いつ、こんなまっすぐな気持ちを忘れてしまったんだろう

世の中の大人は子供に注意しなくなりました。

うるさいおじさんもおばさんもいなくなり、子供たちは
やりたい放題

へたに注意などしようものならどんな仕返しがあるかわからないこの頃です

先日の箱根駅伝のときも、沿道で旗を振って応援していた子供たち
夢中で可愛い声を張り上げていましたが、そのうち旗が破れて路上に散乱
選手が全員通過して、さてどうするかと見ていたら、散らかしたまま
親も来ていたはずなのに誰も注意しないし、片付けようともしない

「ちょっとだめでしょ、ちゃんと拾ってらっしゃい
と、注意したのは、近所でもうるさいおばさんで通っている私です

やっぱり、<斉藤さん>という名前に惹かれたんじゃなくて
どこかにそんな人がいたような気がしたのかも

来週も楽しみです

コメント (4)
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G30

2008-01-08 | ひとりごと
写真はちょっと見難いですが

これは、横浜市が4年前から始めたごみの分別収集の
一覧表です。

タイトルの[G30]というのは横浜市の中田市長が提案した
ごみを減らそうというスローガン

この話を始めて聞いたとき、とんでもない提案だと、皆、困惑一色でした

噂は噂を呼び、気が重たくなることばかり

一番の関心はプラごみの新しい基準でした。

ダイレクトメールの窓付き封筒はセロファン部分と紙部分をはがして分けるとか、

歯ブラシはプラ製品だけど普通ごみに出せるとか、

一番もめたのは「納豆のパックは洗ってから出すのか、そのままでも
いいのか」

今思えば、ほんとに真剣に議論しました

我が家は今の家に引っ越す前、東京の大田区に住んでいました。

当時の東京は、普通ごみと、ビン、缶類はすでに分別してました。

それが当然と思っていたので、横浜に移って、ごみの出し方を
知ったとき、あまりのいい加減さにびっくり
なにもかも一緒に出せるというのです。

しばらくは罪悪感にさいなまれました

焼却釜の性能がいいとか言ってましたけど、どこまで信じたらいいものか

それから30年、ビン、缶は別に、は途中から採用されたけど
このG30は突然、大波のようにやってきたのです。

ここにのっている以外にも、資源ごみ(古紙、古新聞、古布、アルミ缶
ビール瓶等)の日もありますし

でも不思議なことに、この面倒な分別にも慣れてくるんですねえ
いつの間にか無意識に分けることができるようになるものです。

噂によると、大田区では分別がかなり緩和されるとか

時代に逆行してどうなってるのか知りませんけど
今では、自分たちのこのシステムけっこう誇りに思えるように
なってきました

慣れは恐ろしいけど、慣れることは大切です

お正月が終わってようやくたまったごみが減ってきました



 

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初受診

2008-01-07 | ひとりごと


ここがどこかと申しますと、整形外科の診察室前です。

まさにお正月のど真ん中、不注意からテーブルの角で思いっきり
わき腹を打ち、軽い打撲と思っていたのになかなか痛みがとれず
今日、年明け一番の診察日を待って診察を受けました

レントゲンの結果は「今のところひびは見つからないけど、
何日かしてから写ることもある・・・」

なんだかわかったようなわからないような曖昧な診断に
ほんとは「ない言ってんねん はっきりせい」と出そうになった言葉を
苦笑いでごまかし<正月早々キレたくはない>
と、ぐっとがまんして

この病院、スポーツドクターが個人開業してとても評判がいいとかで
自分は行ったことないのに、人に勧めてたんです

ほんとは病院なんて行きたくなかった

でも、もしもひびでも入ってたらセントラルで思いっきり出来ないし、
暮れのジム納め以来ずっと休んでいたおかげで

それでなくてもお正月は毎年1~2kg増えるのに(夏ごろ元に戻る

例の胃カメラ騒ぎのとき、ある意味ラッキーなことに、2.5kgも
落ちて、きつかったスカートもすんなり入りすごく幸せだったのに

お正月はいっぱい食べても、セントラルですぐ落とせるから
大丈夫 と、いい気になってたら・・・

さあどうしましょう

とりあえず自転車は許可がでたので、それしかないでしょう

「プールはウォーキング程度ならいいですよ、泳ぎはバタ足くらいかな」
と言われました。

ようやく、夫の休みが終わって、私のお正月はこれから~なんて
思ったのがいけなかったのか?いや、これは毎年思うこと

新年早々、いやな感じ、この悪運が早く去って幸運なひび、いや日々が
早く来ますように


コメント (6)
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ぶり大根

2008-01-06 | お家ごはん


スーパーにおいしそうなぶりのあらがあったので買ってきました

暮れにFさんからもらった大根が残っていたので早速”ぶり大根”
煮ました

以前、友人から作り方を聞かれていたので、載せてみます
人によってそれぞれ違うかと思いますが、わたし流で

  ☆材料


大根     1/2本
ぶりのあら  適宜(スーパーではパックに入って売ってます)
しょうが   1かけ
ゆずの皮   少々

醤油、みりん、酒は同量くらい・・・多分カップ1/2は入れてますが
                 すべて目分量なので途中で足しても良いかと

砂糖      大さじ3・・・これも適当、入れなくてもいいかも


  ☆作り方

 ①大根は皮をむいて、大き目の乱切りにして水からゆでる。
  一般的に米のとぎ汁でゆでるといいますが
  生米をひとにぎり入れてます。

 ②ぶりはざるに入れてよごれを落とし、熱湯をかけて
  臭みをとる

 ③大根が少しやわらかくなったらゆで汁を捨てる。

 ④大きめななべに水、調味料すべてと、ぶりと大根
  薄切りにしたしょうがを入れ
  おとしぶたをして沸騰してから1時間くらいことことと煮る。

煮汁は多めに残して、しばらく放置したほうがおいしくなります

相変わらず適当ですが、材料としては間違いないので、あとはご自分で
と言うしかないのですが・・・作ってみてください
  
  
  
  

  
 
コメント (2)
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中華街にて

2008-01-05 | 居酒屋&グルメ
そろそろお正月気分も抜けてきましたが

今回はめずらしくどこにも出かけなかったので
なにか美味しいものをと思い、中華街に繰り出しました。

土曜日だからかなりの混雑を予測していたら
思ったより人出が少なく拍子抜けでした

中華街は何度も来ていますが本当に美味しい店というのは
探すのも一苦労、クチコミやら、最近はインターネットなどで
評判のいいお店とかを探します。

今夜選んだこの[蓬莱閣]は作家の[池波正太郎が愛した店]
とか、

自家製の皮で作る水餃子とスープ餃子が有名なお店です

    

最近、痩せの大食いになりつつある孫を連れて行ったので
好きなだけ注文させたら、とても食べきれず、困っていたら
お店の方が包んで持たせてくれました

餃子は基本的に同じなのですが、焼き餃子と蒸し餃子は
一個が大きくて、しかも皮も自家製なので大きく、分厚く
降参ですでも味は良かったですよ。特にスープが

一般的に中華街と言うとメイン通りに集中しがちですが
裏通りや横道に入ったところのほうが意外な店が多くあります。

今日はこちらでしたが、私の本当のお薦めは[保昌]

小さな店ですがなかなかだと思ってます

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年賀状

2008-01-04 | サザンオールスターズ
今年もたくさんの年賀状が届きました

中でもサザンのファンクラブから送られてくる
この年賀状は、毎年趣向を凝らしていて楽しみなのですが

今年は以外にシンプル


前にも書いたように今年は結成30周年、
原点に戻ってという意味があるのかもしれません

とにかく、何月かわかりませんが、アニバーサリーライブが楽しみです
コメント (2)
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富士山

2008-01-03 | ひとりごと


またまた片田舎からの映像です。

雪の量が増えましたね
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1月2日

2008-01-02 | スポーツ


午前8時、スタートです。


     
 
午前10時過ぎ 藤沢橋付近
山梨学院大が一位通過でした。


今年もこの日がやってきました。

いつからかTVで見ているだけでは物足りなくなり
初めて戸塚中継所近くに見に行ったのが数年前

自転車に乗るようになってからは毎年、初乗りを兼ねて
ここ、藤沢橋まで応援、見物に行くようになりました。

実際のところ、TVのように選手をずっと追いかけているわけではないので
そのスピードのために目の前をあっと言う間に通り過ぎてしまいますが
臨場感というか、待って待ってようやく先導車が見えたときの
わくわく感がたまらないのです


過酷なレースゆえに毎年のように悲劇やハプニングがおきます
現に、今日も順大の5区、山登りのランナーが、ゴールまで
あと、数百mのところで痙攣とほとんど意識のない状態で
リタイアするという悲劇がおきました

この日の為にどんな苦しい練習にも耐え、エントリーを勝ち取ったと言うのに
本人はもとより、監督、チームメイト、そしてご家族の気持ちを思うと
涙があふれました

順大といえば、昨年まで”山の神”と言われた今井選手を擁して
最強の時代でした。

まったく勝利の女神は気ままで、一昨年は箱根駅伝が続く限り
一生忘れられない出来事に遭遇しました。

その日も藤沢橋でした。

今井君の活躍で往路優勝をした順大は、ダントツの余裕で山を下り
小田原--平塚とトップを快走

平塚でたすきを受けたのは1年から毎年エントリーされている
キャプテン”難波祐樹”(4年)

いつものように応援旗をもらって応援しようと沿道に向かったのですが
すごい人の数、なかなか前に出れずにいると、
すぐ横にいた上品なおばあちゃまが隙間を空けてくださり、
うまいこと一番前に出ることができたのです。

「うちの孫が出てます。一年のときからずっとここに来て応援しているんです。」
と、関西なまりでお話されました。

その方は間もなく走ってくる難波君のおばあちゃまで、なんと周りには
ご両親、親戚の方々、揃って京都からはるばる応援にこられたと言うことでした

間もなく、難波君はわれわれの目の前を颯爽と駆け抜けていきました

「よかったですね。もう優勝はまちがいないですよ

孫、息子の晴れ姿を見送り、これから大手町のゴール付近に
先回りして優勝を見届けるからという皆さんにご挨拶をして
帰ろうとしたそのとき、

一緒に行っていて、携帯ラジオを聴いていた夫が
「たいへんだ 順大が戸塚の前あたりで止まっちゃったぞ」

それを聞いた難波君のおばあちゃまの顔が一瞬に真っ白に

私はもうその場に居たたまれなくて、挨拶もそこそこに
帰ってきてしまったのですが、結果、何とかたすきはつなげたものの
優勝することはできませんでした。

そして一年たった去年の1月3日、大手町のゴール付近
現役選手に混じって、後輩の優勝を見届けた難波君がいました。
その顔は涙でぐしゃぐしゃ、人目もはばからず泣いている彼を見て
この一年の彼の苦しみがどれだけ大きなものだったかが伝わってきました。

それと同時にあの時偶然にも隣に居合わせたとはいえ、他人事とは
思えず、ご家族の顔が浮かび、ようやく安堵の日々が来たのでは
と、思ったとき、心から祝福の拍手を送りました

今回のランナーもおそらくこの一年自分を責め、苦しみの日々を
送ることでしょう

長い人生のほんの一瞬のできごと、どうか一日も早く立ち直ってほしいと
願わずにはいられません

難波先輩、助けてあげてくださいね。
彼の気持ちを一番わかってあげられるのはあなただけですから

明日の復路は、何事もなく終了することを願って
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子年

2008-01-01 | 家族
   明けましておめでとうございます

   子年ですね。愛着がありますね

   孫の干支でもありますし、今年はまた特別なねずみです

   これは今流行の手ぬぐい、人形町[ちどり屋]で、
   季節ごとに買っては壁に掛けているもの、

   お正月用に用意しました。

   のんびりした元旦でした

   年末ジャンボも末等しか当たりませんでしたし

   
   皆さんが健康で幸せな一年でありますように

   今年もよろしくお願いいたします



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