横浜田舎物語

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腰が・・・

2024-01-24 | 通院
横浜にぎわい座から帰宅したその夜、突然腰のあたりに違和感が

翌日から泊りがけで出かける予定が入っていたから、さあ大変!

とりあえず湿布して休み、翌朝、おそるおそる起き上がると・・
よかった、何とか歩けます。

そして出掛けたのですが、出先では、違和感はあるもののなんとかやり過ごせた

無事帰宅した翌日、昨日のことです。

午前中、整形のリハビリ予約が入ってました。
原チャリに乗って病院に着いたけど、バイクを駐車のためによいしょと
持ち上げるのが大変

Y先生に呼ばれて、リハビリベッドに向います。
いつもはこんなに元気なのに施術してもらうのは申し訳ないってくらいなのに
この時はやっと前に進んでるって感じで、先生もびっくりしてる

何事があったのかと・・・

挙句、こんな状態ではリハビリはできないと、原因がはっきりしないとできないと
圧迫骨折ってこともあるからですって
骨密度相当低いですから

早速階下の受付に、療法士自ら診察予約してくださった。

ところが本日は院長不在で、息子さんが代理診察だとのこと
少し不安だったけど、あの院長が任せたくらいだから信じようと

初対面の若先生は、もうそれはお坊ちゃま感満載で
でもふっくら体系が微笑ましく、きちんと向き合ってくれたので安心しました。

レントゲンを4枚撮って、その結果昨年6月に撮影したものと変化はないから
骨折とか特別な症状ではないでしょうと
筋肉の炎症だろうと、そこで提案が、痛みを軽減するために局所麻酔を打ってはどうかと
初めての経験は何事も不安ですが、副作用はないというし
痛みが緩和されている間も治癒に向かえるということなのでお願いしました。

痛み緩和の専門科、ペインクリニックでも行われているようです。

3か所打ちました。

効き方は人によって違うらしいけど、長いと1週間くらい効いているそうです。

念のために痛み止めも処方してもらい帰宅しましたが
効いているのか効いていないのかよくわからず、鈍感なのか?

思い出しました。

20年前、初めて関西医大に入院して、足りない股関節の屋根を作るため
自骨移植(骨盤の骨を切り取って、股関節に移植する)をしたのですが
その時の痛みと言ったら、陣痛より痛かったかもというくらい

術後痛み止めを脊椎から入れているのですが、そんなものではとても足りず
注射をしてもらったことを・・
それすらろくに効かなくて、しばらく七転八倒の痛さを味わったことを・・

もしかして痛み止めが効かない体質なのかと不安になりました。

前日の就寝時、寝返り打つのもきつかったので、昨夜は処方薬を飲んで横になりました。
これは効いたらしく、ずいぶん楽になりました。

どちらの病院でも、痛みは我慢しないようにと言われます。
そのためには決められた量の薬を飲んだほうが良いとも

そうは言われても、我慢できる範囲は我慢しようという思いのほうが先に出て
薬は1日1回しか飲みませんでした。(処方では1日3回)
今回は、様子を見ながらですが、痛いときは飲もうと思いました。
無理はできませんし、我慢することもできにくくなってますから

しばらくスポクラには行かれそうもありません。

腰も痛いけど、筋肉が落ちそうでそちらも痛い

若いころのように、一気に治ることは期待できませんが、
今日は昨日よりいくらかましかな?という感じで少しずつ治ってくれたらと
今は思っています。


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