横浜田舎物語

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笑う門には福は来るか?

2017-05-12 | 出来事
GW中はさぼっていたセントラル、今週はまじめに通っています。

昨日もしっかり鍛えて、ジャグジーで疲れた筋肉をほぐし、スパというより風呂場に行って
上ったらロッカールームへ

そしたら、とっくにお帰りになったと思っていた大先輩のおばさま方がまだいらっしゃいました。

そこで、先日亡くなった、元宝塚スターで女優の月丘夢路さんの話が出ました。

多分、私たち団塊世代が最後の知ってる世代だと思いますが、そこから話は広がり

だんだん昔のイケメン俳優の話、そして昔の映画の話

私たち世代にとって昔の映画と言ったら、日活の裕次郎、浅丘ルリ子、その後の吉永小百合、浜田光夫時代

ところが御年80歳前後のおば様方の話は・・・けっこう古い人を知っているはずの私ですら聞いたことがないことばかり
だって生まれる前の話ですから

「知ってる?日本で初めてキスシーンがあった映画」

テレビで見たような見ないような???

「主題歌が”悲しき口笛”なのよ」   「いや、それは美空ひばりの歌でしょ」

そのうち思い出したのか歌いだしました。それもお二人で

ひとりみやこのたそがれに・・・」

「やっぱりそれって悲しき口笛じゃないですよ、だって・・丘のホテルの赤い灯も胸のあかりも消えるころ~」私です。

そこで、ジャ~ン、スマホ登場、すると

出だしの”ひとりみやこの”と入れただけで出ましたよ

<悲しき竹笛>でした。惜しい!

1946年、”或る夜の接吻”という大映映画の主題歌だったそうです。

奈良光枝さんという歌手が歌ってました。名前だけは聞いたことあるけど、
1946年・・生まれていませんから

大騒ぎの結論が出た所で、もう一騒ぎ

今日は何の日?とかいって、いろいろな日が制定されてますけど、なんと、
5月23日はキスの日なのだそうです。

起源は1946年に上映されたこの映画だそうですよ。

そしたら、1番陽気なおば様「お父さん(ご主人のことです)つかまえてやってもらわなくちゃいけないわ」ですって

何度も23日ね?と念を押されました。

久々に涙が出るほど笑いました

他愛のない話から始まった会話でしたが、皆さん大笑い、今日は身にも心にもいいことをしましたね。

そして極めつけは



セントラルのレセプション前にあるスロット、満点が出ました。
今年になって2回目?3回目かな?
皆さんに聞くとめったに出ないと言ってますが・・

あと1Pで3000P何かもらえるかも・・

いっぱい笑って、10Pが出て、たいしたことじゃないけど幸せな1日でした。

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