横浜田舎物語

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Sさんの誕生日祝いで・・せんざん山手台店

2024-08-21 | 居酒屋&グルメ
3人で会うのは約3か月ぶり

5月に平塚の花菜ガーデンに行って以来です。

今月末になんと79歳の誕生日を迎えるSさん、とてもとてもその年齢には見えない

年上の友人ですが目標でもあります。

彼女が会員になっていて、誕生日特典があるので決めました。

せんざん山手台店

席に着くなり、店長と思われる男性から本日のお薦めと熱心に訴えられたので決定



こんなに食べられるかしら?

いきなり鳥かご?



上物を取ると



お造りと茶碗蒸し





おこわではなく、赤魚の笹焼き



焼き野菜のテリーヌ



穴子天とトウモロコシ天



〆のご飯は鶏親子飯とお吸い物





最後にデザートが出たのですが、↓のせいで写真撮り忘れ



Sさんのプレートなのに3人で寄ってたかって食べちゃいました。

場所変えてコーヒーでもと思ったけどもうお腹いっぱい

よく食べました。

ビール飲まなかったし、二人共飲まないから、っていうか私の友達
飲めない人ばかり

しかたがない、飲まなくても大切な友人たちですから

Sさんからとても元気の出る話を聞きました。

彼女の実家のお兄様、長兄の方ですが、御年92歳
以前手術をした大腿骨の具合が悪くなり車いす生活になりそうに

病院ではお年がお年だから再手術は無理だろうと
そこでセカンドオピニオン
その病院でも難しいと言われたものの、本人の絶対自分の足で歩きたいという
強い希望で、医師もならばと再手術が・・

詳しい経過はわかりませんが、1週間の間に2度も全身麻酔をやったそうです。

若い人でも短期間に2度というのはかなりのリスクがあるのに
ご本人の気持ちを優先してくれたことで、手術は成功
今はリハビリに励んでいるそうです。

確かに個人差はあります。

でも何としても・・という強い気持ちが病魔に勝つことはよくあるかと

病は気から・・不治の病と言われていても、気力で治ることがある。

なかなかできないことです。
病気と聞いたら誰だって絶望的になる、問題ははそこからですね

勇気をもらいました。

気象庁の3か月予報を聞いて、がっかりした方も多かったでしょう。

案の定10月に入っても真夏日はあるだろうと

”暑さ寒さも彼岸まで”という慣用句が今年も遠のいていきます。


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