昔の俺とは違う！

昨日は年下の親戚と会って一緒に食事をしました
恋愛の話とかをけっこうマジで話をしたりしてね。
私ってなんていうか表現する中での整理より、対話によって気づかれたり
自分で気づいたり整理させて淘汰されていきます。
なのでけっこう発見したり自分で言って自己解決したりします

話すことで初めて自分がわかるのは新鮮。自分は自分のことをあまり
話さないタイプなので話すと意外と発見があるのです。考えていると
自分の気持ちを摩り替えたり、塗り替えたり、巧みに真実を変えて
筋を通して理性的に完結させようとしますから。頭と心はやっぱ違う。
頭がかなり大きくて、心を抑えようとするから歪む。それに気づくのは
いつもそばにいるやつらなんだよね。感謝だな

恋愛に対する俺は変わった。てか落ち着いたな。若かったよ自分。
青かった。ひとつの疑問があってね。自分は今までに自分の好きになった
人間を大切に大事にしようとしたか？って。
家族も親友も仲間も大好きだ、大事で大切で護りたい存在だ。言い切れる。
だけど、好きな人は？責任を持とうとしなかった。はっきり言って。
恐かったというのもあるけど、悪気がなかったけど、振り回していた。
何がしたかったのが自分で疑問だった。好きだったけど大事かってのは
疑問。それは失うのが恐かったから、自分がいつでも逃げれるように
してたというか、向き合ってなかったと思われるのだ。

だから中途半端な気持ちで愛することは間違ってると言い切れる今の俺。
大切だと大事にしたいと責任を持って逃げずにまっすぐ見つめること。
それが僕の誠意。口に出すとはまた違うと思う。でもこういう気持ちを
大切だという気持ちを抱くことを素直に向き合いたいって思ってる。

相手が人気あるからだとか、自慢できるからとか、短絡的でなくて、
こいつが大切だって家族みたいに大切だって、逃げずにまっすぐ誇れる
ような恋愛がこれからできるような気がする。変わったのだ。

裏切られるのは恐いし、心変わりも不安だ。でもたとえそうなっても
こいつだったら傷ついても本望だっていう相手ならとちょっと
思いとどまった。

大切な信頼と恋愛を無理に離そうとずっとずっとしてきたのだ。
だけどやっぱ大切なんだ。だから別に認めればいい。再認識。
『アイツがタイセツだ』
それだけ。悩むことなんてないんだ。そして関係も行動も変わらないのだ。
あいつが大切なだけ。形や立場にこだわりすぎていたんだ。
付き合うという形だけが最善ではない。僕らの場合。
色々な愛の形がある。最善ではなく最良の形。