le drapeau~想いのままに・・・

今日の出来事を交えつつ
大好きな“ベルサイユのばら”への
想いを綴っていきます。
感想あり、二次創作あり…

SS-37~ オスカルさまの正月太り解消大作戦 ~

2018年01月08日 01時37分17秒 | SS~読み切り小品~


~ オ ス カ ル さ ま の 正 月 太 り 解 消 大 作 戦 ~


【最初の言い訳】
スミマセン。自分に出されているはずの課題をオスカルさまに押しつけてしまってます(;^_^A。。。 
お屠蘇は抜けたはずなのに、正月気分を引きずったおれんぢぺこでございます。

安堵とは明らかに違う溜息を吐いたオスカルに、容赦なくアンドレは訊く。ぎろりと視線を送ったものの、諦めてオスカルは答える。
「……きゅう……」
「……何? 聞こえないぞ、オスカル。もう1回、きちんと聞こえるように言ってくれ」
腕組みまでして壁に背を預けている幼馴染の居丈高な態度に、なぜ自分がこれほどまでに肩身の狭い思いを味わわねばならないのだろうと、ほぼ逆切れ状態になるオスカル。
「……てん……きゅう……」
「えっ? 聞こえないぞ」
「……聞こえてるくせに……」

「オスカル……」
呆れた表情ももうバリエーションがない、と唸りながらアンドレはオスカルのそばに寄ると、そっと肩に手を置いた。
「俺は別に構わないんだ」
本音を言っているのに、睨まれる。
「それならば、とやかく言うな」
「ああ、言いたくないよ、俺だって……」
温和なアンドレにしては珍しく、少々切れ気味に即答する。
「来週、休み明け……。そうだな、早い場合には出勤早々、馬車泊りに着いておまえが馬車から降りると同時に……。どんなに遅くとも一日を終え、屋敷に帰り着いたとたんに……」
オスカルの表情がだんだんと変わって来るのは百も承知だ。
「俺をサンドバックか何かのように攻撃しないと誓ってくれるなら……」
オスカルは、どさりとソファに腰を下ろす。

「では、とりあえず話の方向を変えよう」
尚も不機嫌さ丸出しでシカトを決め込んだオスカルに、内心では可愛いと思いながらも、そんな気持ちを少しでも出そうものならつけ上がらせてしまうと、頬の内側をキュッと噛み締めアンドレは訊く。
「今日は、餅、何個食った……?」
「……いちいち数えとらん……」
「あべかわは止めておけと言ったよな」
「さ、3個だけだっ!」
「ああ、あべかわは、な! だが、少なくともあと4個は餡餅雑煮だったことも既におばあちゃん情報でここに記されてる。ご丁寧に2回に分けて、な」
言いながら、いつの間にやら懐から閻魔帳らしきものを取り出す。
「お、おまえは気にならないのか? 雑煮に餡餅だぞ?」
「確かに……気にはなる。美味しかったのか」
「ああ。くどさもなく、イリコ出汁が効いた白味噌仕立ての案外あっさりした味だった」
「オスカル……」

雑煮の味に話を振った自分が間違っていたと呟きアンドレは、饒舌に語るオスカルの横に腰かける。
「昨夜、気づいたんだ」
神妙な表情で言う。何が、と慌てるオスカル。
「何に気づいた?」
「こう……」言いつつ肩を抱き寄せ、「抱きしめた時に……何と言うか、ちょっと……今までと違う、と言うか……」
「何ぃ!?」
アンドレは、ねめつける恋人を抱き寄せた指先にいっそう力を入れ、
「何と言うか……。何も身に纏っていないと……。何と言うか……こう……」

これまた自分から振っておきながら赤面してしまい先が続かないアンドレに、大噴火かと思いきや、オスカルは絶句する。
「オスカル?」
「……アンドレ……」
とても恋人達の熱いひと時を迎えているとは思えない、いつにも増してきりりと引き締まった表情でオスカルは、
「アンドレ……。つまり、私は、ここ数日で劇的に太ったと……おまえは言いたいわけだ」
「……そんな、あからさまに言ってはいないだろう……」
全く否定する気がないアンドレは、オスカルの肩を抱いた手はそのまま、空いている方の手で頭を掻き掻き、
「……おまえの……公式発表によるサイズは?」
「身長178cm、 体重は58kgだ」
開き直り要素満載のオスカルがきっぱりと答える。
「そう。ついでに言うとバスト87、ウエスト63、ヒップ90……誰もが羨むナイスバディ。驚異的だな」
「どうも……」
「もっとつけ足すなら 靴のサイズは25㎝」
何の自慢なのか、アンドレは鼻高に言う。

しかし、気を取り直して、
「その身長に対してなら、本当は体重も、もう10㎏くらいあっても良いくらいなんだが……。本来、おまえは太れない体質だろう?」
「そうだな……」
さすが相棒、良く分かっているとオスカルは微笑む。
「しかし、困ったことに正月のおせち料理や雑煮などのカロリーが高めのものが大好物と来てる。その上、アルコールもけっこうイケる口だ」
「仕方ないだろう? こうも美味しい物がずらりと並んでみろ。つき合いもあるしな」
「食べるなとも飲むなとも言わん。ほどほどなら、むしろ楽しいしな」
オスカルは我が意を得たりと言わんばかりの表情で頷く。

「だがなぁ、オスカル……」
アンドレは、やはりここはきちんと押さえておかねばと、思わず悩殺されそうな恋人の微笑みをぶった切り、
「その……。何だ、な……。食っちゃ寝ての正月休みを過ごし……明けに出勤した時の兵士達の言葉に、罪悪感や自己嫌悪を覚えて……」
「分かっている! それに間違っても私は寝正月ではない。宮中の行事や家のしきたりもきちんとこなしている」
「言葉のあやってもんだろう」
アンドレも負けてはいられない。
「兵士隊から『正月太りですか』とか言われて、そのショックを俺にぶつけるのはやめてくれ」
と言うと、ひょいと立ち上がり、
「いきなり63㎏ってのは、あまりにもあまりだっ!!」

「……62.9だ」
地獄の底から、アンドレ発言を否定する声が轟いた。
「同じだ」
どの段階で力に任せた行動に出られても良いように、踏ん張る足と腹にいっそうの力を入れ、冷静にアンドレは言った。
「つまり……5㎏オーバーだ。ある年の正月太りの全国平均は2㎏だったというデータは耳に入れておいたよな」
聞いたような気もするが、そんな事を今さら蒸し返しても後の祭りだとアンドレに視線だけでそう答える。
「さっきも言ったけど、身長に対しての体重だけで言うなら、今くらいでもむしろ良いくらいだ」
「分かってる」
「今時、パリコレでも痩せすぎモデルは使わないなんて警告が出るくらいだからな」
「……何だ、それは?」
「あ、いや……。独り言だ、気にするな」

アンドレは、どう抵抗してもおまえの掌の上で転がされるんだろう、という愛し気な眼差しに我慢できず、正面から金のてっぺんを思わずギューッと抱きしめ、
「じゃあ、行って来るよ。異存はないだろう?」
選択肢など与えられないまま、アンドレはオスカルの頬にくちづけをひとつ落とすと、部屋を出た。


「……それで……?」
この視線、やっぱり苦手だと思いつつもアンドレは同じ内容の話を繰り返し言う。
「はい、近々で申し訳ございませんが、明日……、いえ、少のご都合が宜しければ今日にでもお手合わせをいただけませんでしょうか」
「おまえは……」
優雅に茶を啜っていた相手は、まあ腰かけたまえと直立不動のアンドレに対し、用件の半分以上を済ませた頃になってやっと言う。
「……失礼いたします」
あくまでも浅く、対面のソファに座ると、
「それは……。もう一度私に恥をかかせようと思っている君の策略なのか?」
「とんでもございません」
アンドレは自分に対する二人称が変わったことにやや違和感を覚えたが、そこには触れないことにした。
「私は、主の名代として参っております」
「マドモアゼルのご意向、と認識して良いのだな?」

またも茶を啜るヴェルサイユ屈指の偏屈イケメン野郎にアンドレは焦れる。優雅というのとは違う、この態度。自分を弄んでいることは明らかだと思いながらも無表情のまま答えを待つ。

「今の話を聞く限りでは……。私がマドモアゼルのお相手を仕(つかまつ)る必要はないように感じられたが……。いっそ、最初からその隊員に頼めば宜しかろう」
「はぁ……」
そうなんだよなぁとアンドレは、少佐の冷静な分析にむしろ拍手を送りたくなる。
「どのように申された?」
「はっ……」
「おまえの首を取ろうなどとは思わぬから、マドモアゼルがおっしゃった通りに言ってみよ」
「……はぁ……」
怒り狂ったこの後の少佐の顔を思い浮かべながらアンドレは、いつでも自分の目の前のショコラをぶっかける事が可能な態勢を整えてから言った。
「主は……『では、まずジェローデルと手合わせしてウォーミングアップしよう』と……」

わざわざ敵陣に入り込んでまで地雷を踏む必要はないのに、とアンドレは溜息を吐く。
「ウォーミングアップと……?」
「申し訳ございません」
アンドレは頭を下げつつも目の前のショコラのカップの柄を思わず握りしめる。
「安心せよ……。そのショコラは熱いからな……。さすがに、それを浴びようとは思わん」
「えっ……」
見抜かれてしまっている。
「ジェローデル様……」

ジェローデルは何度か顎の下に握り拳を持って行き考えている振りをしながらも、その目尻はだらしないほどに下がっていた。だが、コホンとひとつ咳払いをすると、
「相分かった」
勢い良く立ち上がる。
「じい。お客人のお帰りだ」
呼び紐も使わずに大声を出す。そして、アンドレに向かってなぜかにっこりと微笑んだ。
「君も私もトンだ運命の星の元に生まれたものだ」
「えっ……」
「私が断れないと分かっていて、君は来ただろう?」
「あ、いえ……」
「君も私も可憐なるお方に逆らえない同志と言うことなのだろうねぇ」
悔しそうに嬉しそうに笑う少佐に見送られ、アンドレはジェローデル邸を後にした。


アランは何度か顎の下に握り拳を持って行き考えている振りをしながらも、その目尻はだらしないほどに下がっていた。だが、コホンとひとつ咳払いをすると、
「分かったよ、相手になってやるよ」
勢い良く立ち上がる。
「恩に着るよ、アラン」
何とも言えない微笑みで同志が握手を求めて来た。
「しっかしよぉ……。あんたも俺もトンだ運命の星の元に生まれたものだ」
「えっ……」
「俺が断れないと分かっていて、来たんだろう?」
「あ、いや……」

デ・ジャ・ヴュだ。先ほど辞したジェローデル邸でも全く同じ会話をした。機嫌の良さこそアランの方が数倍上で、言葉使いと言えばアランの方が何十倍も乱暴だが、言っている内容はジェローデルもアランも全く同じだった。
「あの胡散臭い少佐より俺の方が剣の腕は上ってことかぁ」
胡散臭くはないだろう、とは言えないままアンドレは黙って聞いていた。

「少佐と手合わせをして、体をほぐした後、俺と真剣勝負ってか」
ついさっきアンドレが説明した内容をアランは、噛みしめるように繰り返した。
「上等上等……。隊長相手なら、俺も正月でなまった体を慣らすのにちょうど良い運動になるぜ」
うんうんとほぼ独り言に近い状態でご満悦なアランを残し、アンドレは寒々としたソワソン家を出た。


「……行って来たぞ、オスカル」
ノックもせずオスカルの部屋に入り声を掛けたが、その異様な光景に固まってしまう。
「な、何をしてるんだ、オスカル……」
「何を、だと?」
平然と答える。見て分からないか、とその青い瞳が問う。
「どういう状態かな……これは……。オスカル……?」
「本当に……分からないのか、アンドレ……」
呼吸は少し乱れているが、体の動きを止める気配はない。

部屋の中央、上質の熊の毛皮の上。軽く膝を立て仰向けになったオスカルの甲に、馬丁見習いの少年が落ち着きなく腰を下ろしている。入って来たアンドレにSOSの視線を送って来る少年は、今にも泣き出しそうだ。日頃は出入りする事のない主家の、しかも次期当主の私室にいるのだから当然だろう。
その指示をした側のオスカルはと言うと、頭の後ろで軽く両指先を組み、時折はっと声を出しつつ、頭部を持ち上げる。

「……腹筋運動……」
「だから……見ればわかるだろう……。と……50……」
そして、動きを止めると、足の上の少年に微笑み掛け、
「ご苦労だったね、マイケル。ありがとう。……ばあやに言ってあるから、厨房に行ってお菓子を貰っておくれ」
マイケルは大急ぎで立ち上がり、ぺこんとお辞儀をすると、バタバタと部屋を出て行った。

フーっと大きく息を吐きオスカルは汗を拭く。そして、
「どうだった……?」
聞かなくても分かりきっているはずの返答を求める。
「あ、ああ。勿論、両者ともにご賛同いただいたよ。但し、さすがに今日は無理だった」
「まぁ、良い。……“事始めの儀”だからな、急がずとも良い。年が明けて最初の剣の稽古だ。相手もそこそこの者を選びたい、と……」
「そこで馴染の少佐とアランに声を掛けた。……まさか、両者ともおまえのダイエットの協力とは思ってもいないだろう?」
「うるさいっ!」

オスカルは汗を拭ったリネンをアンドレめがけて投げつける。アンドレは、わざと手を出さずに顔面でキャッチすると、
「でも……それだけ腹筋したら、剣を合わせずとも元の体重に戻りそうだが……」
アンドレのそんな言葉に、なぜかスカルは赤面する。何事にも妥協や甘えを許さない恋人の事だ。きっと今日から早速自分に厳しいノルマを課したのだろうと惚れ直す。だが、意外にもオスカルは、
「……馬鹿野郎……」
アンドレの胸にぐりぐりと拳を入れながら小さな声で恥ずかしそうに呟いた。
「……おまえが……」
「えっ?」
「おまえが、変なことを言うから……」
「えっ……」
アンドレは同じ言葉を繰り返し、そして、はっとする。

『何も身に纏っていないと……。何と言うか……こう……』
言った。確かに俺が言った、とアンドレは両手で己の口を押さえた。
「オスカル……気にしていたのか?」
「……そういうわけではないが……。何と言うか……そんなことで拒まれたりしたら、やっぱりちょっと……」
後は口の中でごにょごにょと何やら言い続ける。
「違うぞ、オスカル!」
「違うって何だ?」
頬を膨らませて抗議するオスカルをギュッと抱き寄せアンドレは、
「言っただろう、オスカル……。おまえの身長からすれば、体重はもっとあっても良いくらいだって……」
「でも……。明日、ジェローデルやアランがあからさまに視線を外すのも嫌だ」
経験がモノを言う。
「それよりも、やっぱり、おまえから抱きしめられた時に、背中に当たる指先の位置が今までと違ったりしたら、悲しいかな……と思ったが……」

オスカルは、そう言いにっこりと微笑んだが、感動しまくりのアンドレに向かって、
「だが、おまえが良いなら良い」
「へっ……」
アンドレの感動は、すっ飛んでしまう。
「とりあえず、運動をしたらお腹が空いた。ガレット・デ・ロワの残りをいただこう!」
トンだ運命の星の元、満面の笑みのオスカルの言葉に、アンドレは黙って厨房へ向かった。

≪fin≫



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8 コメント

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胡散臭いのが好き (まことのはたけ)
2018-01-08 10:52:41
おれんぢぺこ様

明けましておめでとうございます。
ご挨拶が大変遅くなりました。済みません。
ご体調はいかがですか?

当方,年が明けてあわあわしているうちに仕事初め
お次は新エピ“バットマン”の続きに驚愕。
そのお姿への驚きが冷めぬまま,星野仙一楽天球団取締役副会長の訃報に愕然!(゚Д゚;)
なのにまたまた昨日は朝こっ早くから家族約2名の成人式の支度と休む暇なく,ああ忙しや。

やっと本日やれやれとPC開いておれんぢぺこ様のサイトを拝見させていただきました。
そうしたところ,まあ!なんと心を癒すご褒美のような楽しいお話が!
新年早々大変ありがとうございます!

オスカル様でも体重に悩むのでしょうか?
スレンダーなのに。
ご本人の意識の高さなのでしょうね。うむむ。
正月明けの私には実に耳の痛い話(即,馬の耳に念仏ですが)でして・・・
いいなあ。ジェロ様とアランに監視してもらったらどうにかなるかもしれない。なんて私,思ったものの,はなから見捨てられそうです。(笑)

しかし,体力維持は重要ですね。
オスカル様見習って頑張ろうかな。
 
おれんぢぺこ様
今週半ばから寒波来襲らしいので,くれぐれも寒さ対策万全でお過ごしくださいませ。
>まことのはたけ様 (おれんぢぺこ)
2018-01-08 21:49:44
ご訪問ありがとうございます。

>ジェロ様とアランに監視してもらったらどうにかなるかもしれない
・・・そうなんですよ。お目付け役は大事です。だからこそ、こんな話が出来上がってしまったのですが(;^_^A
目下、隊長(!!)は、寒いせいか持病の怠け病が再発してしまい、加えて食べ過ぎ、運動不足……だから、正月明けはイヤじゃ!!……と言う状態です。ご心配ありがとうございます。

年明け早々の星野監督の訃報は、ショックでしたね。

我が家も昨日は成人式。送って迎え行って(式会場)、また送って迎えに行って(同窓会会場)で大童でした。

>体力維持は重要ですね
・・・うっ('◇')ゞ 既に3日坊主の気配を漂わせておりますが、今年こそちゃんと時間見つけて歩くぞぉ!!

いつも心温まるコメントをありがとうございます。今年もよろしくお願い致します。
またお時間のある時にお立ち寄りくださいませ。
Unknown (まみも)
2018-01-09 02:40:51
おれんぢぺこ 様

遅くなってしまいましたが…
あけましておめでとうございます。

O様がお正月太りだなんて!
私もちょうど頭を悩ませていたので身近に感じて微笑ましいです。
明日から正月太り解消に精を出すつもりです(^^;

ばら熱が再燃して、おれんぢぺこ様やSSの世界に出会い、作品を読んだり更新を待つ楽しい時間を過ごす事ができております。
無くてはならない大切な時間になっています。

楽しみに待ってはいますが、無理のないペースで創作なさってくださいね。

今年もよろしくお願いします(*^^*)
>まみも様 (おれんぢぺこ)
2018-01-09 11:05:05
ご訪問ありがとうございます。

>私もちょうど頭を悩ませていたので身近に感じて微笑ましいです。明日から正月太り解消に精を出すつもりです(^^;
・・・まさに!! ちょっとお正月気分が抜けないので、リアルな悩みをオスカルさまに押しつけちゃいました(爆) 私は、そうとう頑張らねばヤバい状態です(;^_^A

>楽しみに待ってはいますが、無理のないペースで創作なさってくださいね
・・・ありがとうございます。只今、暴走加速中。春に向かって忙しくなると思うと、手が勝手に進んでます。ストレスの前処理!?…そんなものが出来たら最高なのでしょうが、今、とにかく書きかけWordけっこう溜まってます……書きかけばかりがたまってもねぇ(笑)

お優しいコメントをありがとうございます。
こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。

またお時間のある時にお立ち寄りくださいませ。
トンでもない! (依久)
2018-01-09 18:20:31
おれんぢぺこさま

こんばんは。
オスカルさま、5キロくらい太っても普段から身体を動かしているからきっと筋肉もあるだろうし、すぐに痩せれそう。

トンでもないのは、
ああ、お正月の副産物に頭ぐるぐるなのは私の方です!

オスカルさまの美しい筋肉が羨ましい〜〜。


明日、フィットネスで計測するのでまな板の上のコイの気持ちです。


それにしても、ジェロさん、可愛い!
アンドレがショコラをぶっ掛けようと臨戦態勢に入ったあたりとても面白かったです。
Unknown (nasan)
2018-01-09 21:55:43
更新、ありがとうございます。
ギャグぽい楽しいお話しも大好きです。(一番はちょっとニヤニヤするお話です♥)あっ、ほのぼのしたお話も好きです。(結局お二人の話し大好物)

自分は、年末年始どころか普段から太る要素いっぱいで、それらに抵抗する事なく受け入れてしまい、丸々しております💦
O様、腹筋50回も出来るのなら、大丈夫ですよ~、すぐ、元にもどります。腹筋なんて、1回で挫折です。

最後のお前がよければ~云々セリフ 可愛いですね。A君も嬉しかったはず、っと、ちょっとニヤニヤしてしまいました。

今夜から、また、寒くなるみたいですね。(もしかしたら、積雪があるかもって、今から心配してます。ちょっと積もっただけで、大騒ぎなる)
体調崩す事なく、お過ごしください。
また、次のお話し楽しみにお待ちしてます。
>依久様 (おれんぢぺこ)
2018-01-10 20:38:00
ご訪問ありがとうございます。

>明日、フィットネスで計測するのでまな板の上のコイの気持ちです
・・・いかがだったでしょうか、結果。テレビコマーシャルのように確実に(リバウンドなしに!)成果が出るダイエット方法、ないですかねぇ~。

>それにしても、ジェロさん、可愛い!
・・・ありがとうございます(n*´ω`*n) 実はA君に絡むジェロさん大好きなんです。
ちょっとダークなジェロっちも模索中です!・・・そして。書きかけばかりがたまってしまう( ;∀;)

いつもお優しいコメントをありがとうございます。
またお時間のある時にお立ち寄りくださいませ
>nasan様 (おれんぢぺこ)
2018-01-10 20:46:37
ご訪問ありがとうございます。

>最後のお前がよければ~云々セリフ 可愛いですね
・・・ありがとうございます! 嬉しいです。

イチャイチャもハチャメチャも書いていて楽しいのですが、油断すると(?)重ぉい雰囲気になりがちな事が多いので、ある意味、欲求不満状態とでも言いましょうか、ほんの2~3日であり得ないほどぶっ飛んだものが完成する事があります(笑)
お楽しみいただけましたなら嬉しいです。

いつもお優しいコメントをありがとうございます。
またお時間のある時にお立ち寄りくださいませ。

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