こころのたね

ここでまく種が、どこかで花を咲かせてくれたらいいな(*^_^*)
2018.8月より再開!母になりました✨

しあわせ村通信(5) ~再会の後日談~

2006-11-07 19:16:31 | ゲーム
※しあわせ村についての説明はこちら→『おいでよ、どうぶつの森』


先日無事にガンテツさんとの感動の再会を果たした私ですが、その後ガンテツさんからお手紙が来ました
内容は「オレの居ないしあわせ村はどうだ?物足りないだろ?」みたいな感じでした
そんな思わせぶりな言い方してるけど、ガンテツさんアナタ勝手に出ていったんじゃないか~(笑)
やっぱり、ガンテツさんはどこの村に行ってもガンテツさんなのでした


それからしあわせ村で最近あった出来事・・・
釣り大会で優勝して、トロフィーをもらいました
夏の虫とり大会では惜しくも2位だったので、嬉しいです
昨日家のローンを払い終えて、家を増築してもらいました
部屋が増えるので、「どんな家具を置こうかなぁ」と考えるのが楽しいです
本当の自分の部屋はそんなに簡単に模様替えなんてできませんからね(笑)

しあわせ村の中の季節も、今は秋。
木の葉っぱが緑色が黄色になって、それが赤に変わりつつあります
どんなことが起こるだろうと、楽しみにしながらDSを開いています

世界バレー(女子)

2006-11-06 20:03:31 | スポーツ全般
世界バレーの女子大会が開催されていますね
バレーが好きで中学時代はバレー部に入っていた私、楽しみにテレビ観戦しています

スポーツ観戦をする時にはごひいきの選手を見つけて応援することが多いのですが、女子バレーの私のお気に入りの選手は杉山祥子選手
“スピード&ビューティー”というキャッチフレーズの杉山選手、凛としていて気持ちの良いプレーを見せてくれます
チームが苦しい時、流れを変えたい時に杉山選手の1つのプレーで救われることも多いです

バレーの素晴らしさは、やはりチームプレー
コートにボールが落ちたら終わりのルールだからこそ、味方に繋ごうという思いが強くあると思います
チームメイトが必死に拾ったボール、必ず繋ぐんだ、必ず決めてやるんだ、そんな気持ちで全員が戦っています
最後まであきらめない、最後まで信じ続ける。
サーブ、レシーブ、アタック、フェイント、トス、ブロック、華やかなプレーも目立たないプレーも、どれが欠けても成り立たない大切なプレーです
それぞれがチームのために、仲間のために自分に与えられた役割を果たしています

汗をかきながら、疲れた体を引きずりながら、ボールに飛びついて打ち続けた日々。
きつかったけれど、それでも部の友達と一緒にいつも笑っていました
バレーを観ていると、その頃のことも思い出して胸が熱くなります。
がんばっている選手たちは、みんな輝いています

デスノート完結編

2006-11-05 20:14:19 | 映画・テレビ番組
おとといの感謝の集いが終った後、彩加ちゃんとそのまま映画を観に行きました。
公開初日のデスノート完結編です
二人とも原作のマンガは読んでいたのですが、マンガと映画は結末が違うということで、ドキドキしながら観ました
テレビ放送された前編を観たばかりで、その勢いにのって映画館に乗り込んでしまいました



あらすじを書いてみます
そこに名前を刻まれた者は必ず死ぬという、死神のデスノート。
これを偶然拾った夜神 月(ヤガミ ライト)は天才的な頭脳を持った、非の打ち所のない少年。
これで月は、相手の本名と顔が分かれば殺せる能力を手に入れてしまったのです。
月はデスノートに世の中の凶悪犯罪者たちの名を次々と刻んでいきます。
「誰かが犯罪者たちを抹殺している」世間はそれに気付き、その「誰か」のことを“キラ”と呼び始めました。
キラの脅威で、世界中の犯罪が激減。
月は犯罪の起きない新世界を創り、自分がその新世界の神になるためにデスノートを使っているのです。
「不完全な法律では裁けない悪人を僕が裁く。これが僕の正義だ」

しかし、殺されているのがどんな悪人であろうと殺人は殺人。
警察はキラを逮捕しようと捜査をしますが、なすすべがありません。
そこで警察が協力を要請したのが、数々の難事件を解決してきた謎の探偵L。
Lは的確な推理と並外れた洞察力でキラに挑みます。
「キラはただの殺人者。必ず捕えて裁きを受けさせます。私の正義のために」

その後に月がL率いる“キラ対策捜査本部”のメンバーになり、互いに騙し合いや駆け引きで、緊迫した勝負が繰り広げられます。
二人の頭脳は互角で、一つ間違えた方が確実に負けるような状況。
キラである月は、自分の邪魔になるLの本名を知り殺そうとする。
Lは月がキラではないかと疑い、正体を暴いて捕まえようとする。
月はLに正体を暴かれることなく、Lを殺すことができるのか。
Lは月の正体を暴き、月を捕まえることができるのか。
そんな二人の、命をかけた戦いの物語です



映画でも原作と同じように、二人の戦いが見事でした
Lはかなりクセのある役どころなのですが、松山ケンイチさん演じるLは本当にLそのもので・・・
緊張感ある展開の中で、時折クスリと笑わせてくれるような場面もありました
映画化され、原作からカットされたり変更されているシーンが沢山あります。

1つだけ意見させてもらうなら、夜神月という少年がキラへと壊れていく場面を、もう少し丁寧に表現してほしかったです
映画の月は、最初から簡単に人を殺して普通にキラになってしまった感じだったので
原作の本当の月は、最初にデスノートに人の名前を書いた後、罪悪感や恐怖を感じて苦悩したんです。
「それでも世の中のため誰かがやらなくてはいけない、僕にしかできない」という、彼にとっての正義のためデスノートを使い続けました。
その正義が次第に歪んでいき、彼自身が壊れてついにキラになってしまう、その描写がもっと必要だった気がします
でもそれ以外では、本当に映画は映画で素晴らしいという感想です

原作を読んでいる方でも知らない方でも、それぞれに楽しめる映画だと思います
本当の正義とは何か。彼らが命をかけて守ろうとした先にはどんな世界があるのか。
興味がある方は、ぜひご自分の目でその結末を見届けてくださいね

感謝の集い2006

2006-11-04 18:02:48 | ホークス
昨日は彩加ちゃんと一緒に、ホークスのファン感謝イベント「感謝の集い2006」に行ってきました
前乗りでうちに来ていた彩加ちゃんと共に、仕事に行く時よりも早起きして大張り切り
約2ヶ月ぶりに足を踏み入れるドーム、久しぶりに生で見る選手たち、なんだか緊張しました(笑)
この日はグラウンドが開放されていて、そこでイベントや選手たちの愛用グッズの展示があります


色々な選手のグッズが展示されていて直接触れて記念撮影も出来るのですが、そのため長蛇の列になり、全部のグッズに触ることは難しいです
今年はかっちゃん(山崎勝己捕手)のヘルメット・キャッチャーマスク・プロテクターと、本多くん(本多雄一選手)のシューズに触ることができました

それから選手たちのトークショーを見ました
5人2グループのトークショー、誰が出てくるのかドキドキ

この第2グループは、ごひいきの正太郎(井手正太郎選手)と本多くんが出ていました
終始なごやかなムードですごく楽しかったです

その後は、メモリアルボールのオークションを見ました。
気がつけば選手達が出てくるステージから近い場所を陣取れていました、オークションに参加するわけでもないのに・・・(笑)
「近い場所で見られるけど、誰が出てくるだろうねぇ」と待っていると、出る出る会いたかった選手達がぁぁ~~

↑かっちゃんと藤岡くん(藤岡好明投手)です、かわいらしい2ショットです
見た目はほのぼのしている二人ですが、勇ましく男らしい野球をする彼ら
そんなギャップに弱いですよね、人間って(笑)

↑タコさん(大村直之選手)と和田くん(和田毅投手)です。
他の人のオークションを興味深々で楽しんでいました

↑和巳総長(斉藤和巳投手)です。
自分のメモリアルボールにビックリの高値がついて、ちょっと喜んでいるところ
やっぱり遠くから見てもオーラが出ています
和巳さんはきょろきょろと客席をよく見渡していたので、目が合った気がして動悸がしました~(笑)

そして選手たちによるアトラクション。
ヘキサゴンの勝ち抜きリレークイズ、野球ゲーム対決、選手とファンが協力する巨大風船運び競争がありました

選手たちが真剣にゲームで対決している姿は、見ていてほほえましい
勝って本気で喜んでいる選手、負けて真剣に悔しがっている選手、本当に楽しそうでした
リレークイズで最下位になったチームには罰ゲームがありました。
何をしたかというと・・・全身白タイツで人文字(笑)
お見事でした、笑わせてもらいました~

最後には、セレモニーです。
表彰式、王監督のビデオレター、選手会長の挨拶、全員で場内1周。
王監督からは「また今年以上の声援をお願いします」と言われました。
おまかせください、力の限りいくらでも応援します
選手会長の和巳さんからは「聞き飽きたと言われるかもしれませんが、来年こそ、来年こそという気持ちで頑張ります。どうか応援してください」と言われました。
いつまででも待ち続けます、こちらこそ聞き飽きるくらい頑張れと応援します、来年こそはみんなで喜びの涙を流せるように


普段選手たちが野球をしている場所で、普段とは違う選手たちの一面を見ることができた感謝の集い。
秋季キャンプ中で疲れているはずなのに、選手のみなさんは私たちと一緒に昨日という日を楽しもうとしてくれていました
選手たちが私たちに「応援してくれてありがとう」と言ってくれた一日
こちらのほうが選手のみなさんに「感動をありがとう、野球の素晴らしさを教えてくれてありがとう」と、より多くのありがとうを伝えたいくらいなのに
だからこれからももっと応援しようと、応援で感謝の気持ちをお返ししようと思います
選手たちも、更に自分たちのプレーで私たちファンの応援に応えようとしてくれているはずだから・・・

ホークスがんばれ、私もがんばる



階段

2006-11-02 16:59:16 | こむぎ
先月こむぎが階段を上れるようになりました
足音もなくものすごい勢いでついて来て、ビックリします(笑)
こむぎは上れるけれど、まだ下りられません
抱っこして下りてやらないと、こうして置いてけぼりに・・・

そしてひたすら下を見ながら、しょぼくれているこむぎ


階段をのぼれるようになったのが嬉しいのか、こむぎは誰かが階段を上る時についてきます
誰も相手をしてやらない時は気を引きたいのか、勝手に階段を上って上からクンクン鳴いています
そのため、今ではこむぎが階段に上れないように、階段に柵があります。
せっかく階段を上れるようになったのに、階段のぼり封印
調子に乗りやすいこむぎ、自業自得なのでした(笑)

私の仕事

2006-11-01 20:13:54 | その他いろいろ
ここで仕事の弱音など吐いている私ですが、そもそも仕事のことをきちんと書いたことがありませんでした(笑)
「知ってるよ」「薄々分かってたけど・・・」「大体何してんの?」など色々な方がいらっしゃるはずですが、興味のある方は読んでみてください

私は一言で表すと、医療事務員だと思います(笑)
病院の受付をしたり、レセプトコンピューター(医療専門コンピューター)にカルテの診療内容を入力したり、診療費を計算したり、会計をしたり、診療報酬請求事務をしています。
うちの病院は通所リハビリも併設しているので、私は介護保険事務も担当しています。

患者さんの応対の合間に全ての事務仕事をこなさなくてはいけないため、いつでも余裕はありません(笑)
色々な所への提出書類がどっさりあって、毎日が締め切りとの戦いです
保険請求は1ヶ月ごとに行うので、月末の最後の日から月初めにかけては残業があります
2年ごとに改訂されていく医療事務と介護事務、そのたびに勉強のやり直し・・・
事務の知識だけではなく、医療や薬剤に関する知識、接遇方法など、幅広い知識がなければ医療事務員は務まりません
医療事務は専門的で奥が深いです
それから患者さん一人一人の個性を覚えて理解して、その人に合わせた応対ができなければ始まらないし・・・
いまだに手探りで試行錯誤の毎日です

患者さん全員と深く関わりあっていく難しさはありますが、だからこその喜びもあります
私の姿が見えないと「今日はあの子は?」と聞いてくれる患者さん、「いつもありがとう」と言ってくれる患者さん、「頑張ってね」と励ましてくれる患者さん、人と人との繋がりがあります
誰かの手助けをさせてもらう仕事、誰かのお役に立てる仕事。
そんなの大変で当たり前、難しくて当たり前
取り返しのつかない失敗をした気分で落ち込んだり悩んだりすることもある。
そのぶん「ありがとう」の言葉や笑顔のご褒美が、とてもとても嬉しい
社会人3年目の私、ちゃんとした医療事務員への道はまだまだ厳しいのでした