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もんく [とある港街の住人]

教養が無い人

活断層ハウスに来ている。

最初は草刈り。次はジャカランダ2本とバラの苗を数本植えた。けっこう時間がかかる。庭の端に藤があると思っていたが、これはもしかすると隣家から入ってきている藤だろうか?草を取り除いて見るとよくわからないが一つの枝は敷地内から出ているように見える。不思議なことにその蔓の先端部が切れていて地面に横になっているが、逆側は生きている。根があつのか?雨が降り始めたので明日もう一度見てみる。

以前に台所と玄関ホールを区切っていたドアを階段入り口に移設してあったが階段幅(柱と柱の間隔)が微妙に狭くて手前に浮かせて設置していた。今日は一旦取り外してドア柱上から下まで全部5ミリ切って再設置した。これで階段の柱と柱の間にきちんと収まった。

明日はいよいよ残響板を作ろうと思う。それかアンプをパイオニアからマランツに交換もしてみよう。





キャサリンさんが、他人を批判する時に教養が無いという言い方をする。この批判のやり方をは昔からあるクラシックなもので、以下のリンクにも出てくる。


そもそも教養とは何かと問うたとき、なかなか答え辛いものがある。なぜなら教養というのは漠然とわかるようでいて細かく考えるとよくわからない。が、概要としては他人と何議論するのに必要なレベルの幾つかの基本的知識を持っているという事に加えて知るのみならず、本人の見識になっているというようなことと考えられる。

と、考えを進めていくと、教養ある人は他人を教養が無いと批判することは無さそうだ。なぜなら知識も見識も有ればまずもって自分のそれが本当に十分であるのかはわからないだろう。同様に他人のそれもわからない。考えれば考えるほどに不足を感じるものであるし、他人のそれと自分のものが完全に同質でなければ比較できるものではないのだから。
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