(Arduinoがわからない人は検索するか、このブログのちょっと前の記事を見て。)
マレーシアの通販サイトだ。
RM141だった。
Arduinoは純正でなくて互換品なら何とRM20もしない。
でも、最初なので一式揃ったキットを選ぶ。
LEDとかセンサーとかブレッドボードとか一応の物が全部入っている。
知らないとそんなのだって1つづつ選ぶのは大変なのだ。
それと、位置ずれ警報機を作りたいのでフォトレジスタと言うのも8個買った。
安いけれど後で買うと送料がかかってしまうから。
ま、それはそうとして、ここからが本題なのだ。
これらを買うのにプリペイド式のクレジットカードを使うことにした。
なぜなら購入履歴の無いところから買うと、
超面倒臭い。
自分なら5分でできるのに、購買とかに依頼書回してやってもらうと
100年かかる。
(大げさに言わなければ1週間位かかるかもしれない。)
なぜって? マレーシアでも前例の無い仕事はやりたがらないと言うか、
怖がる傾向が強いのだ。
もちろんプリペイド式カードは自分の物。
後で会社に請求すれば良いや、と。
確か先週末に奥さんとRM150入れておいた。
これまであまり使わなかったのでたくさん入れておく必要はない。
でも使わないと月にRM2.5の維持手数料を取られてしまう。
今日、これを買うつもりは無かったので、
RM2.5取られないように昨日テスコで何か買って支払った。
で、今日、ArduinoキットがRM141。(4000円)
奥さんに言ったら怒る怒る怒る。
使うのなら先に言えと。
でも今日思いついたんだから...
言い訳は通用しない。
でも残額はあったみたいで一応買えた。
残額を確認してみたら、RM4.94しかなかった。
危なかった。
(足りなければ買えないだけとも言えるが。)
お金に関しては今日、もう1件あった。
お昼ごはん食べに行こうとして財布を家に忘れてきたのがわかった。
奥さんに調べてもらったら家にちゃんとあった。
確認するまでの間、ちょっと考えた。
もし家に無かったらどこだろう？
昨日テスコに行ったときは確かにあった。
仕事場のいつ交換したかわからない水フィルター買ったときはあった。
夕方、ご飯を買いに夜市に行ったけれど、
たしかその時もあった。
でも、今朝、バッグを入れ替えた時、
無かった。
まさか、スリ？.....
家にあってよかった。
どうしてこんなに自分はお金に無頓着でいられるんだろう？
不思議だ。
なので、奥様がどうにかギリギリのところで
ストッパーになってくれている。
それにしても、小学生じゃあるまいし、
どうして四千円とかの金額で怒られてるんだろう？
