帆船模型で遊ぼう!!

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これってどーなの?(その6)

2021-01-13 06:56:10 | 環境

「上げ潮」で経済と両立

最後に書いてる現状と今後の方向、対応。

云ってることは総論、抽象論?

日本政府のCO₂ゼロ宣言、ハッキリ云って西欧への同調論。ただ国の方針とした以上、後戻りは難しい。

これの対処方法として、この課題をどう解釈、対処するか となる様です。

「実質」ゼロを目指すと云ったこの言葉、この解釈が大事だってこと。

そー日本の中のCO₂でなく、日本の技術によって海外で削減されるCO₂も含める とすれば、ゼロの達成も可能となる?

製造業を強化し、経済成長を図り、あらゆる技術の進歩を促す。温暖化対策技術はそれを母体に生まれる。(これを「上げ潮シナリオ」と呼ぶ)

 

世界でCO₂が減らないのはコストが高いためである。良い技術があればこの問題は解決する。

例えばLED照明、既存の電灯を代替し大幅にCO₂を減らしている。

今後の問題として、全個体電池が期待される。これが出来れば電気自動車も補助金なくても、実力で勝負可能となる。

 

日本を高コスト体質にしてはいけない。政府がやった太陽光発電、結果電気料金の高騰を招いた。

今流行の洋上風力、水素発電等も政策誤ればその二の舞になる。

日本の製造業がイノベーションの真の担い手になるには、電気料金は低く抑えねばならない。

原子力も石炭火力も重要である。

良い技術さえあれば世界中でCO₂は減る。日本のCO₂排出は世界の3%にすぎない。この程度であれば日本発の技術で減らすこと可能である。

 

ってことが書かれている意見書?です。

云ってることは、ごもっともですが、その根底にある温暖化、そこが一番です。それのいろんな意見、最後に書いてみよう!!

 

 

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ちょっと良い話

2021-01-11 12:24:45 | 歴史

新聞見ていると、こんな記事が。

 

                                                                  

 

最近この種の問題から距離を置いていたので、今の動向今一不明。

せっかくなので、チョイネット検索、まだまだいろいろ続いている様です、歴史教科書問題。

どちらかと云えば、どーも中道、革新系の教科書が巾を利かしつつあるのか?

かなり保守系教科書、歩が悪い様です。

そんなところでのクリーンヒット?

前総理のお膝元での新規教科書採択。

この時期に採択するとは、あっぱれです、普通は反対に回りそう。

そこがやっぱ・州人気質、とはいえ、今までは採用していなかったのは残念ですが。

この時期にやる気概、応援したくなります。

あちこちの教育委員会、この種の教科書不採択のニュース、残念です。

中身は読んではいないが、過去の流れから逸脱していない筈、そんな教科書を選ぶとは です。

ただ、この教科書採択4年毎?今後どーなるのか、ちょっと心配。

こんな声がその新聞にも。

「過去に教科書検定で事実の誤りや修正意見が多く指摘されている。・・・・この教科書で学ぶことを思うと不安でしかたない」と。

指摘を修正したから採択、そこの問題どう思っているのでしょうか? この団体。

しかも採択決定後に発足した付け焼刃的団体、この声を示す新聞、どんな新聞か、そこの所をよく考える必要ありそうです。

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たいしたもんです!!

2021-01-09 15:35:43 | 環境

数日前からの天気予報、見事に的中!!

気象庁、アッパレです。

近年、豪雨や大雪、そこそこ当てている?

この一帯、運が良いのか、あんまり記録的な災害には遭遇しません。

この地の大雪と云っても、日本海側のかの地に比べれば耳・そ、鼻く・にもいきませんが。

と云っても、ここじゃ、僅かこれだけ降っても完全休業、あちこち事故の報告も。

 

                     

 

積雪量にすれば、10~15cm程度?

 

                      

 

家の前の道路、何本かの轍が。

 

                          

 

スタッドレスでもやっぱ滑るとか、の報告。

こっちはそれすら履いていません。結果、しっかり冬眠状態。

 

とはいえ、いろんな天変地異、日本全国、その差紙一重、どこにいても差がない と云うのが専門家意見。

ただ・・年という自分の生きている地球史の短い間に、その種の災害に遭遇していないだけとも云えるが。

 

この日、・・に予約いれていたが、当然キャンセル、連休明けに変更したが、果たしてどーなるかな?

上手く雪溶けてくれれば良いが・・・・

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これってどーなの?(その5)

2021-01-08 07:48:42 | 環境

いろいろあるか? と思っていた大統領選。

さらにはその前日にあった上院議員選挙、何やらいろんな問題山積みの様です。

ただ、それに関するいろんな情報、日本の新聞、TV等のマスメディア、ハッキリ云って何にも報道ないに等しい。

これってどーなの? 世の中の動きさっぱり分かりません。

常識的に考えても、今後の貿易、安全保障に関しても、日本に各種の影響与えるのは自明の理。

にも関わらず、NHK始め、ほとんど云ってない。これで公共放送、受信料返せと云いたい。

 

まーメインの話題はこっちなので、これ以上については大きなこと云えません。

「モデル予測に問題あり」

温暖化での大きな被害発生とする数値モデル、このモデルの問題大きい。

①被害予測の前提とするCO₂排出量が多すぎる。

②モデルは気温予測の出力を見ながら任意にパラメーターをいじっている。

③被害の予測は不確かな上に、悪影響を誇張している。

この結果を政策決定にもちうるには、シミュレーションを各々検討し妥当性を検証する必要がある。

計算結果を鵜呑みにすること、極めて危うい。

事実、過去の予測は外れ続けている。

例① 温暖化で海氷減って絶滅すると騒がれたシロクマは、現在増えてる。何故か、人が射殺せずに保護していることが原因。

例② 温暖化での海面上昇で沈没無くなると云われたサンゴ礁の島々、現在拡大している。サンゴは生物であるため、海面上昇でも追随する。

例③ CO₂の濃度は江戸時代に比べ既に1.5倍になっている。その間、地球の気温は0.8℃上がっているが、観測データからは何の災害も発生していない。

むしろ、経済成長で人は長く健康に生きれる様になった。

今後も緩やかな温暖化は続くかも知れないが、破局が訪れる気配はなく、「気候危機」や「気候非常事態」と煽る向きがあるが、どこにも存在しない。

なぜフェイクが蔓延したか?

政府機関と国際機関、御用学者等の連合体が、不都合なデータを無視し、異論を封殺し、プロパガンダを行い、利権を伸長した結果である。

 

怖いですね! 怖いですね!!

今後どーなるんでしょうか?

日本もアメリカと同じ構造の様ですね!! 

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これってどーなの?(その4)

2021-01-06 08:21:41 | 環境

さー6日の大統領選の開封状況どーなるかな?

この環境問題、何故取り上げたかと云えば、珍しくある新聞にこんな記事が掲載。

こんな記事載せる新聞、まー想像つくとは思いますが、最近のこの新聞でもそーでもない記事が載っているため、うーん?です。

 

                                                          

 

さー内容、チョイ紐解いて見ましょう!!

内容からは、そこそこ政府批判にも聞こえるが、どーかな?

このコラムからの勝手な自己解釈って事を、先ず述べておきます。

最初にある結論、こー書いています。

「CO₂ゼロは達成不可能な目標である。それを目指すだけで莫大な国民負担が生じる。こんな対策を支持する科学的知見はあるのか?」

確かに最近の気候変動、極端な異常気象、これを見る限りは温暖化の影響?と、考えても何らおかしくないのかな? とも思えます。

それをこんな論調で、述べています。

「温暖化での災害は皆無」

公開の統計から云えること、台風は増えても強くもなっていない。

台風の発生数は年間25個程度で一定している。「強い」に分類される台風の発生数も15個程度と変化はない。

猛暑は都市熱や自然変動によるものでCO₂による温暖化のせいでない。温暖化による地球の気温上昇は江戸時代に比べ0.8℃にすぎない。

過去30年間当たりならば0.2℃と僅かであり、感ずることすら不可能である。

豪雨は観測データでは増えていない。0.2℃の気温上昇で増えた可能性はあるが、せいぜい1%、豪雨も温暖化のせいとは云えない。

詳しくはこの方のHP「地球温暖化ファクトシート」を参照。

観測データを見る限りは、地球温暖化による災害は皆無である。

こんな論調で進んでいます。

これをフェイクと考えるか、ピュアーと思うかは、人それぞれです。

まだまだ続きます。

 

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