かれこれ40年前、入社早々この辺りに出張、帰りに伊勢エビ、アワビ、サザエ等、海の幸をたんまり貰って帰った思い出があるのだが
それがこの半島のどこだったか分かりません。帰社後、当時の報告書を探してその場所を確認、確かにこの近くだったが、当時船でのアクセスだった。
その訳は、まだまだ道路が十分建設されていなかったことの様です。今はトンネル等も整備され、移動はかなり容易になってます。
こんなところです。天気が良ければ遠くの岬も見えるのだが、今一の天気で残念です。
当時の調査場所とは違うが、こんな鉱山があちこちにあります。
何を掘っているか、こんな石です、これもセメントの原料になるのかな?
確か今でもこっちの工場にこの種の石を船で運んでいるものの、その当時1度来ただけなので詳細は?です。
その鉱山の近くにはこんな施設もオープンしています。
この日は観光客はいなかったため、開店休業状態でした。
この地を遠景でみると、こんな感じです。
ここも過疎の影響で、この施設の駐車場は、どーも昔の中学校の跡地の様です。
約35年の歴史しかなく、廃校になっています。
多分少子化だけでなく、道路事情の関係もあるのでしょうが、学校がなくなると云うのは地元とすれば寂しい出来事だと思います。
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