帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

大人の修学旅行 その1

2015-11-09 19:18:16 | 旅行

1年振りになります、この同窓会旅行。

昨年に比べ大幅に参加人数減っています。

幹事同士で何があったか分かりませんが、おらっちゃは付いて行くだけです。

担当幹事は後で聞くと大変だったらしい、1泊2日のバス旅行、事前にどこに行くか、そこまで何時間掛かるか、どこで何を食べるかまで

現地でのリサーチ行っており、その努力に敬服するしかありません。

とはいえ、参加人数減っているのは、やはり日数と経費の問題があるとは思います。

それなりに時間等に余裕が出来たとはいえ、平日での旅行となると、誰でも参加とはいかないかも知れません。

来年はもっと大がかりなイベント企画するらしい。確かに4年前の節目のイベント、卒業生の1/3が参加した大きな催しになっています。

参加人数の規模に応じて借りたレンタカー、幹事本人がドライバーとなっての運転です。

免許は仕事の関係で大型を取得していたとはいえ、・年振りの運転で乗っている連中、「アー、キャー、危ない!!」等々

好きな言葉を浴びせます、帰りにはその声、賛美に変わっていましたが・・・・。

こんなレンタを借りて、この駅前から出発です。

 

                                  

 

出発1時間で先ずはこの地を訪問、こんなことでもない限り行かない様な記念館。

 

                                  

 

そーかの・・大学の創始者、今の1万円札の肖像となっている人の記念館です。

この日は日曜だったので、それなりに人も訪れていました。

そこにあったA000001Bのお札、こんな若番は民間に近い機関にはなかなかありませんと、案内嬢自慢していました。

せっかくだからとカメラに収めようとカメラを取り出したら、撮影禁止と諫められました、残念!!(当然と云えば当然ですが・・・・)

調べてみると、こっそり撮影した人いた様で、こんな写真がブログに。

 

                                                                    

                     

この種の施設が、その記念館に設置されています。

また印象に残っている逸話は「人の上に・・・、人の下に・・・」と云った本人、

人の上に乗ったかどうか分かりませんが、子供は9人作ったが男には結構いい加減な名前を付けたとのこと、

特に次男に捨次郎と付けた様で、子供にそんな名前付けるかなー と平民出身のおらっちゃ、

ちょっと違和感覚えましたが、それでもそれなりの人生終えたこども達は流石だーと思うしかありません。

 

                                   

 

生家と土蔵、次の訪問地で聞いた話では、この畳、・・級武士の出身を表しているとのことです。

どんな様子か、じっくり観察して下さい。この時はおらっちゃも知りませんでした。

 

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