帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

番外編

2019-07-23 18:08:51 | アウトドア

新たな試み、今一か? と思ったが、まだまだ諦めきれません。

そこで、以前採取の別サンプル持ち出します。

このサンプル利用して、いろいろ検討!!

よーは研磨の問題、このサンプルどの程度研磨できるか?

機械がダメなら、アナログ重視のハンド磨きです。

そこで先ずは、いつもの100円SHOPに向かいます。

これだけ揃えても、¥・・・です。

 

                      

 

木工、金属用のサンドペーパー、

木工用は、♯80、120、240、400、600の5種類、やや粗目主体です。

金属用は、♯240、400、800、1200、2000の同じく5種類。中、細目主体です。

この粗目でチャレンジ。

すると、以外にも結構研磨進みます。

なんとか凸凹解消できました。

それならと、粗目、中目、細目と、さらに研磨を実行します。

♯80→800、そこそこ磨けます。

 

                         

 

それなりに削り粉が、各目で出ています。

最後の仕上げは、こんなペーパーです。

超精密仕上げのペーパーで、♯4000、8000、10000と目の細かさホートー凄い。

 

           

 

これらは、ハンドサンダーにセットしましたが、実際はそのままでも・・・

 

                      

 

なんとか磨け、サンプル完成です。

 

                      

 

結果、研磨前後はこんな感じです。

 

                          

 

そー目的は、この化石(フズリナ)をサンプル表面にくっきりと です。

更なる目標は、当然別の視点ですが・・・・・。

取りあえず、第一段階は上手くいきました。

 

第二、第三段階のためには、またまた現地への調査が必要です。

何時になるかな?

 

 

 

 

 

コメント
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