今回は秘密主義

2005/3/1テンプレ変更 三十過ぎ・未婚・貧乏・負け組・バクチ下手・ブサイク

第24回ジャパンカップ総評

2004-11-30 | 競馬電波通信
終わってみれば妥当な結果だったかもしれない。

しかし、あれだけハードなローテーションで走っているコスモバルクを
ゼンノロブロイしか捕らえられなかったのは情けない。
デルタブルースは出遅れたから、言い訳が立つかもしれないが。

興味をそそるかどうか分からないが、3歳馬の東京芝2,400Mの時計をあげたい。
        春の実績        JC走破時計
ハーツクライ  2分23秒5(ダービー)   2分25秒7
デルタブルース 2分26秒8(青葉賞)    2分24秒8 
コスモバルク  2分24秒5(ダービー)   2分24秒7
ハイアーゲーム 2分24秒1(青葉賞)    2分25秒7
        2分23秒8(ダービー)
ホオキパウェーブ2分26秒6(ゆりかもめ賞) 2分27秒9
        2分24秒5(青葉賞)
        2分24秒7(ダービー)
ちなみに
エルノヴァ   2分24秒9(青嵐賞)    2分25秒3   
ゼンノロブロイ 2分26秒3(去年の青葉賞) 2分24秒2

単純な比較はできないが馬場差を考慮してもGIを狙える馬ならエルノヴァくらいでは
走れるのではないか。

ルメールは完璧にバルクを抑えて2着へ持ってきた。俺はJC惨敗→有馬でタップダンスシチーと
ワンツーを狙ってたのに・・・次走は相当微妙。