塩辛作り

2009-11-19 20:35:43 | タナカ君的日常
 立川駅ビル地下の食料品売り場に味噌や漬物を扱っているお店がありますが、 そこで漬物3皿と味噌汁、ご飯のセットを5百円で提供している。 白米のご飯が美味しく感じるそのメニューは結構気に入っていて、今日の昼ご飯は、散歩ついでに歩いて行って、そこで食べました。 昼食後、同じフロアにある魚屋さんの売り場で刺身でも食べられる烏賊が出ていたので、塩辛の材料に2杯購入し、家に戻って一休みしてから作り始めました。

 使用するワタが潰れないようにお腹から袋を切り出して保管、 足が入った塩辛は好きじゃないので切り離し、胴体の薄い表皮は剥がして捨てて、水洗いした後、水気を拭い、塩をまぶして手のひらでゴシゴシぬめりを落とし、 自分の好みのサイズ(長さ5cm、幅3mm程度)に切り分けて、再度塩をまぶして手もみ、 それをどんぶりに入れて、その上にとっておいたはらわたの袋を包丁で切り裂いてふりかけ、またまた手もみ。 僕の手でもみくちゃにされた食品はあまり皆さんにお勧めする訳にはいきませんけど、 僕が酒の肴に食べる分には問題ないでしょう。 最後にガラス瓶に入れて蓋をして冷蔵庫に放り込みました。

 実は一週間ほど前に妻が塩辛を作ってくれたのですが、もう全部食べて無くなってたので、今回は始めて自分で作って見たのです。 遊びから帰った妻は、 見た目にもはらわたの量が少なく感じる塩辛の瓶詰めを見て、僕の作業手順を聞いて、 なにやら手順や材料の量で不満が有るらしい。 もう壜詰にしちゃっているのだから後戻りは出来ない。 結果は3日後にはわかるでしょう...
コメント    この記事についてブログを書く
« 蜜入り林檎 | トップ | イエローカードの想い出 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。