定年後の仕事

2009-11-09 23:53:17 | タナカ君的日常
  今月は何時もと違って第2週目の月曜の今日が山の会の例会日でした。 山仲間の中には定年退職後も働いて何がしかの収入を得ている人が居ます、例えばバスハイキングツアーのアルバイトガイドをしている加藤さん、例会での話しでは、9月末から10月の間に4回程もガイドの仕事で尾瀬に行って来たそうな。 年をとっても仕事を続けている人は、元気さが体からほとばしっていて、見ていて気持ちが良いです。
 この前、僕を釣りに連れて行ってくれた熊ちゃんは毎月定期的に、15日あたりから連続した一週間ほどの期間だけ働くバイト先を確保しているのです、残りの期間はまったくフリー。 だから遊び歩く計画も立てやすく、都合の良い働き口で羨ましさNo1です。 僕の株取引も、儲かっていたら他人からは羨ましがられるような状態かもしれないのだけれど、 物を作り上げた時に感じる達成感はないし、やっていて「まともな仕事じゃ無い」と感じるんですよね。 きょうも前場・後場ともPC画面に張り付いていたのですが、含み損を増やしただけでした。 そして、 市場が終わった午後3時過ぎ、例会が始まる時間より大分早いですが家を出て、新宿の東急ハンズに出かけました。 目的は、先日入手した瓢箪を、お酒の容器に仕上げるために必要な材料を入手するためです。 キーポイントになる口栓を作る材料として桧材や黒檀の様な硬い材料の切れ端、それと瓢箪に塗る茶系(けやき)のニスや刷毛等しめて3400円程を買いました。 先日買った瓢箪本体は400円だから、 口栓や塗料の方に金が掛かるなんて、なんだかアンバランスで奇妙な気分ですけれど、遊びの費用だと納得しましょう。 出来上がったら写真をUpしますね。
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