WiFi ルーター 次世代技術 IPv6接続(IPoE方式)対応

2021-08-29 08:51:31 | PC & Soft
データ転送速度計測結果


 スマホを持たずに、今の世を渡り歩いていたAちゃん、 とうとうスマホを持つことにしたと言う。 その際に料金割引効果を期待して、 奥さんが使用中のスマホと同じDocomoの物を選んだそうだ。 更にドコモショップのお姉さんの語る宣伝に乗って自宅のインターネット環境まで so-net・NURO 光 回線 から Docomo・nifty光回線 に乗り換える決断をしたらしい。

 新たに導入された光インターネット、 設置されたWifiルーターは IPv6 対応の Buffalo製の WSR-1166DHPL2。 設置工事は8月27日に行われて使用を開始。 そして新らたなインターネット環境下でのデータ転送速度測定結果を送って来てくれた。

 なにやらBuffalo製の WSR-1166DHPL2はインターネットの世界での住所録に相当する識別情報次世代技術 IPv6接続(IPoE方式)に対応可能な製品。

 これによってデータの配送先を簡単に判読出来るために、 複雑なネットワーク世界でのデータ配送スピードがUpする可能性があるのだそうです。

 Aちゃんの計測結果では彼が以前のに測定していた値と格段にスピードUpしたとは言えないものの、 体感ではGoogleとYahooのサイトへアクセスした際のスピードの差を感じなくなったそうです。




**************** ここから いい加減な受け売り話 ************


IPv4 (インターネット プロトコル バージョン 4)

 従来のIPv4規格のインターネット世界では接続されたコンピュータの識別するIPアドレスは32ビットのデータ(約43億)で表現され、 新たなIPv6では128ビットのデータで扱われる規格。

IPoE方式

 IPv4の世界につながっているPC、IPv6の世界につながるPC、 双方に対応可能にするルーターの機能。



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 従来はこれに対比する PPPoE 機能が使われていた... ハズ。

 Aちゃんの家に設置された新しいルーター・Buffalo製の WSR-1166DHPL2、 どんなモードで動作する様に設定されているのか今のところ不明。 もしかしたら、 現状のデータ転送速度計測値(100Mビット / Sec)よりも良い値が出るような設定の可能性が残されているかもしれません。 しかし取り扱い説明書をDLして斜め読みしてみたものの、 ページ数が多すぎて、 僕は理解しきれていません。
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