妻が使っている専用のパソコンはWindows Vista がインストールされ、 すでに6年以上も使用している。 いろんな理由が有るだろうけれど、 起動に時間がかかり、 いろんな操作に対する反応もトロさを感じるようになったので、 「買い換える」と妻が言いだした。 そして本人は自分でケーズデンキやビックカメラの店頭で自分が必要とするWordやExcelがプリインストールされたノートパソコンの値段を見て来たらしい。 そして「貴方、 パソコン買い換えるつもりなんだけど、 パソコンの値段が7万円程度、 その他にインターネットに繋いだり、メールなんかを使える様にセットしてもらうには、 なんだか2万円近く掛るらしいのよ」、 「貴方が面倒見て呉れる気は無いかしら?」と話しかけて来た。
最初は僕は気の無い返事をしていたのだが、 「両方合わせて9万円か?」、 「チョイと待てよ?」、 「俺が去年購入したラップトップ、 Photoshopでメモリー不足で動作停止なんて事が起こって困っているんだから」、 「それを適当な金額を出してもらって妻に渡して、 俺が買い換える・・・」 そんな自分に都合の良い事を考えて、 妻の考えを聞いてみた。
まあ、そんな俺の都合には妻は乗って来ない。 そんな事があった後でDELLのノートパソコンでOffice付きの機種が4万円台の提示価格で見つかったので、 それを勧めて見た。
オプションをどう選ぶかで価格はUpするのだが、 最低限の構成の物で消費税込み4万7千円弱の見積もりを得て、 それで注文することになった。 「貴方が色々な設定をしてメールなんかを使える様にすること、 使用していて判らない事があったら、 今までの様に教えて呉れること」 そんな条件で妻が立川の電気店の店頭で調べて来たパソコン価格より少し低い金額を僕は貰える事になった。 僕にとってはチョイとしたアルバイト代が稼げ、 妻は店頭で買うより安い金額でOffice付きのパソコンが使えるのだから、 落語の「三方一両損」ならぬ、 「双方一両得」の話が成立です。
ところで妻はOutlookでのメールアクセスに必要なパスワードなんか購入当初に設定したままパソコンに記憶させて使用していて、 覚えていないし、 メモも取っていないと言うのだ。 それじゃあ僕に「メールが使えるようにセットアップして」と言われても困ります。
そこで以前に使った記憶のある パスワード入力欄に入力してある文字が表示されるソフトが在るのを想い出し、 Vectorで「PasswordEye」なるソフトをDLして来て、 使ってみた。
[****** ]
上の様なパスワード入力欄のアスタリスクの表示されたボックスにカーソルを乗せると、
妻が7文字だとするならば、「 X%#4+"! だったかも知れない 」
と口にしたパスワードと同じ文字列が表示されました。
送受信のサーバーの情報も控えました。 これでパソコンが配送されて来たら設定作業を始める準備が整いました。
最初は僕は気の無い返事をしていたのだが、 「両方合わせて9万円か?」、 「チョイと待てよ?」、 「俺が去年購入したラップトップ、 Photoshopでメモリー不足で動作停止なんて事が起こって困っているんだから」、 「それを適当な金額を出してもらって妻に渡して、 俺が買い換える・・・」 そんな自分に都合の良い事を考えて、 妻の考えを聞いてみた。
まあ、そんな俺の都合には妻は乗って来ない。 そんな事があった後でDELLのノートパソコンでOffice付きの機種が4万円台の提示価格で見つかったので、 それを勧めて見た。
オプションをどう選ぶかで価格はUpするのだが、 最低限の構成の物で消費税込み4万7千円弱の見積もりを得て、 それで注文することになった。 「貴方が色々な設定をしてメールなんかを使える様にすること、 使用していて判らない事があったら、 今までの様に教えて呉れること」 そんな条件で妻が立川の電気店の店頭で調べて来たパソコン価格より少し低い金額を僕は貰える事になった。 僕にとってはチョイとしたアルバイト代が稼げ、 妻は店頭で買うより安い金額でOffice付きのパソコンが使えるのだから、 落語の「三方一両損」ならぬ、 「双方一両得」の話が成立です。
ところで妻はOutlookでのメールアクセスに必要なパスワードなんか購入当初に設定したままパソコンに記憶させて使用していて、 覚えていないし、 メモも取っていないと言うのだ。 それじゃあ僕に「メールが使えるようにセットアップして」と言われても困ります。
そこで以前に使った記憶のある パスワード入力欄に入力してある文字が表示されるソフトが在るのを想い出し、 Vectorで「PasswordEye」なるソフトをDLして来て、 使ってみた。
[****** ]
上の様なパスワード入力欄のアスタリスクの表示されたボックスにカーソルを乗せると、
妻が7文字だとするならば、「 X%#4+"! だったかも知れない 」
と口にしたパスワードと同じ文字列が表示されました。
送受信のサーバーの情報も控えました。 これでパソコンが配送されて来たら設定作業を始める準備が整いました。