桜の見頃

2011-04-14 21:49:02 | タナカ君的日常
 天気の良い日中の暇な時間は自転車で近所をうろついているのだが、ここの所は春の花が咲いている場所、例えば昭和記念公園や国立駅南口からまっすぐに延びる大学通りの桜並木を目指したりもしています。

 昭和記念公園(65歳以上の入園料は200円)には、つい先日入って来たのですが、そこの桜は今度の週末が丁度満開だと思いますよ、それとチューリップ畑も色とりどりの花が咲いていて綺麗でした。

 しかし国立や立川などの街中の公園の桜は、すでに散り始めました。 その桜吹雪を動画で撮影して再生してみると、それなりに素敵に見えるのだけれど、スチル写真にすると、まったく見栄えのしない写真になってしまう。 だから今日の写真も国立南口のまったく平凡な桜並木の写真です。 車道の端を植え込みで区切って自転車走行レーン。 その専用レーンの両サイドには散った花びらがピンクがかった帯の様に伸びているのですが、判りますか? ところで、この桜並木はおよそ900mほどまっすぐ続いています。 更にその先で交差する道路も桜並木がありますから、なかなかの桜の名所です。
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