2018.1.31(水)
連れ合いの友人KHさんのお兄さんが亡くなったのでお通夜会場まで車で行ってほしいと頼まれ今夜出掛けた。通夜は吹上ホールの近くの一柳葬具総本店で行われた。
どういう人かと聞いたら、西川流長寿の会の舞踊家だという。本名は服部正一郎ということで、さらに聞いていくと、連れ合いの友人のお姉さんが筆者の知っている人SHさんであることも分かった。要するに筆者の知人は長寿氏の妹であり、連れ合いの知人はさらにその妹ということになる。そういうことを全く知らないで通夜会場に出かけたが、SHさんとは30年ぶりの再会であった。世間は狭いものであることを痛切に感じた瞬間でもあった。
ところで、西川長寿氏とは全く縁のない人であるが新聞によれば、去る28日、急性肺炎のために死去され、今夜が通夜、明日が告別式と報じられていた。喪主は長男の長秀氏であった。
これまでの仕事柄、いろいろな世界の人達の葬儀に参列したが、日本舞踊の会派の葬儀は初めてである。参列者の多さはもちろん、その花輪の多さには目もくらむばかりである。弟子と思われる人たちからのもの、他の会派からのもの、マスコミや知名人からのものなど数えきれない多さである。この社会では見栄の世界でもあるのかもしれない。筆者には縁のないお通夜であったが、妻の縁で出席した通夜の席で、昔の知人に会うことができたのは全く予期せぬ僥倖でもあった。
連れ合いの友人KHさんのお兄さんが亡くなったのでお通夜会場まで車で行ってほしいと頼まれ今夜出掛けた。通夜は吹上ホールの近くの一柳葬具総本店で行われた。
どういう人かと聞いたら、西川流長寿の会の舞踊家だという。本名は服部正一郎ということで、さらに聞いていくと、連れ合いの友人のお姉さんが筆者の知っている人SHさんであることも分かった。要するに筆者の知人は長寿氏の妹であり、連れ合いの知人はさらにその妹ということになる。そういうことを全く知らないで通夜会場に出かけたが、SHさんとは30年ぶりの再会であった。世間は狭いものであることを痛切に感じた瞬間でもあった。
ところで、西川長寿氏とは全く縁のない人であるが新聞によれば、去る28日、急性肺炎のために死去され、今夜が通夜、明日が告別式と報じられていた。喪主は長男の長秀氏であった。
これまでの仕事柄、いろいろな世界の人達の葬儀に参列したが、日本舞踊の会派の葬儀は初めてである。参列者の多さはもちろん、その花輪の多さには目もくらむばかりである。弟子と思われる人たちからのもの、他の会派からのもの、マスコミや知名人からのものなど数えきれない多さである。この社会では見栄の世界でもあるのかもしれない。筆者には縁のないお通夜であったが、妻の縁で出席した通夜の席で、昔の知人に会うことができたのは全く予期せぬ僥倖でもあった。
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