オペラ座の怪人な日々

オペラ座の怪人とドールハウス作りにはまっているミミルのページです。

シルバニアdeオペラ座とは

2017-08-17 16:55:42 | シルバニアdeオペラ座
説明しようーー
「シルバニアdeオペラ座」プロジェクトとは、今回の横浜公演で感動した私が、シルバニアファミリーでオペラ座の怪人のシーンの数々を再現しようという試みである。

そもそもは、ハンニバル初演のあとに、ラウルが楽屋を訪ねてきて、クリスと再会を果たし、それに怒ったファントムが大鏡から現れ、クリスを地下の世界に連れ去る、というシーン、なんかドールハウス的なもので再現できるんじゃね?と思ったことに端を発しています。
ちょうど、このころ、たまたまキットで作るドールハウスにハマり始めていたため、そういう発想に至ったのだと思います。

そして、どうせなら人形は、リアルな感じじゃなくて、、、
そう!サイズ的にシルバニアファミリーがいいんじゃないかと。
かわいい動物で本来和むキャラたちだけど、あえて重厚なオペラ座の怪人に使ってみたら面白いかもしれない!

そこから、私の遅咲きのシルバニアライフが始まりました(笑)

この時点では、いろいろなシーンをやるつもりはなかったので、セットは適当にドールハウスの部品を組み合わせればいいだろ、くらいの気持ちでした。
まずは、人形の調達とドレス作りから始めることに。
オペラ座の魅力の一つは、華かなドレスなどの衣装のきらびやかさにあります。女子ならみんな好きなはず❀.(*´▽`*)❀.
そうこうしているうちに、以前も書いた、森のバレエ劇場を見つけて、コレだ!!ってなったわけですが。

ミニチュアでオペラ座の怪人を再現しようなんて、ネットで検索してもほとんど出てこないし、独創的だわーと思っていたら、
なんと、おんなじようなことをしてる人を発見!!
これには、とても驚きました∑(°口°๑)


映画版でファントムの隠れ家にある、コレだよ、コレ!!
なんと、まあ!ご本人がやってましたよΣ(゚Д゚lll)
今まで、映画版だって何度も見てたのに、あんまり気に留めてなかった(^_^;)

さすが、よくできてんなあ。
人形のクオリティもなかなかのもの。
ファントムは、作曲家で建築家で発明家だし、手先が器用なのねえ。

シャンデリアも素敵(-´∀`-)

なるほど、そういうふうに吊るしてるのか。参考になるわ。
こんな感じかしらね?


プロセニアム・アーチの再現性も高いわね。ふむふむ(;・`ω・)(・ω´・;)

~つづく~

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