３代目三菱・ＥＫワゴン：ロードインプレッション

愛車ノアの車検のため
代車に３代目三菱・ＥＫワゴンを借りた。
平成２６年式、３代目初期型ＥＫワゴン。
安全機能はない。

いつものロードインプレッション。
鷲羽山スカイラインを走って展望台へ行った。




シートに座ると座席が高い。
着座位置が高いのではなく、床からの位置が高い。
トラックに乗ってるみたい。


走ってみると全然走らない。
エンジンが轟音をあげるが、加速がない。
最初、ニュートラルのままアクセル踏んだかな？
と思うぐらい、轟音をあげるが、進まない。

後でわかったが
三菱の軽としては初のＣＶＴらしい。
ＣＶＴの悪い所が如実に出来ている。



ワインディングになるとあまり不満を感じない。
高回転域では、結構走ってくれる。
ワインディングになるとちょっと柔らかいかなと思うサスペンション
街中ではちょうど良い。


街中では、全然加速しないのに
ワインディングになると激しくなる。

荷室は、めちゃくちゃ狭い。
何も置けない。

2018年1月31日追加
そんなわけないよね。
リヤシートがスライドするんだって。
知らんかった。
eK商品紹介 リヤシートスライド/リヤシートワンタッチフォールディング機構





センターパネルが今風のタッチパネルになっている。
運転中には、どこを押せばよいかわからん。
俺には、馴染めんな。


街中での轟音をあげて、加速しない。
結構、ストレスになった。



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