初代ダイハツ・ミライース：ロードインプレッション

初代「ダイハツ・ミライース」を借りた。
いつものように鷲羽山スカイラインを走って、鷲羽山展望台へロードインプレッションだ。

ちょうど、代車アルトと代車ミライースで比較ができた。



Ｈ２７年式
トランスミッションは、ＣＶＴ。
スマートアシスト装着。


フロントガラスの傾斜があり、ちょっと圧迫感があった。
ドライブポジションは、最適位置にあった。



サスペンションは、普通。どちらかと言うと柔らかめ。
エンジン音がものすごく静か。
アクセルを踏み込むと「キ～ン」とターボ車のような音が気になる。


「スズキ・アルト」で気になった加速前のタイムラグがなかった。
のっぺりと加速していくのは、かわらないな。
シートのホールド性が悪く、足で踏ん張る感じになる。

もちろん、ワインディングは、楽しくない。



「スズキ・アルト」は、アクセルを緩めて減速するとガクンガクンした。
でも、「ダイハツ・ミライース」は、なめらかに減速する。
むしろ、減速しにくい。

エンジン、トランスミッションは、ダイハツの方が自分には、適していた。


逆光でみえないが、「スマートアシスト」

なかなか試してみることができない。



基本設計は、ほとんどかわらない印象を持った。
街乗りならどちらも快適。
デザインが大きく違うだけじゃないだろうか？


動画で見る初代ダイハツ・ミライース






「８代目・スズキ・アルト：ロードインプレッション」