ごはんメモ(5月29日)

【朝】
玄米で卵かけごはん
味噌汁(なす・松山揚げ・さやえんどう＋市内産赤味噌)
レタス(キューピーごまドレ)

【昼】
白米
味噌汁(朝の)
ちくわの磯辺揚げ
大豆と昆布の煮付け
レタス(ぽん酢・グレープシードオイル・胡椒)

【おやつ】
コーヒークッキー(土曜日のケーキ屋さん戦利品)
紅茶

【夜】
白米(昼に炊いたやつ)
フライパン唐揚げ(鶏ムネ＆モモをしょうが・だし・酒・醤油につけてカレー粉と片栗粉と小麦粉を投入→揚げ焼き)
レタス(ぽん酢・グレープシードオイル・胡椒)
ほうれん草のフリーズドライスープ


揚げ物かぶってたことに今気がついた orz

JR四国さんの節電情報

四国電力は愛媛県に一か所原子力発電所を持っているのですが、実は四国内の電力の需要的には別に原発なくてもいいレベルで、関西とか九州とかに電力を売って収入を補うための原発だ、という話を聞くのですが本当でしょうか。

で、四国はこの夏の節電の割り当てが7%になっているのですが、当然JR四国も大口需要になってるわけで、当然のように節電対策という話が出てくるのですが、本気で電車特急をディーゼル特急に置き換えることを検討しているようです。

・『節電で特急２両減を検討　ＪＲ四国、電力ピーク時』(朝日新聞)
・『「いしづち」一部ディーゼル化検討／ＪＲ四国節電対策』(四国新聞)

前からちらちら耳にした話を総合すると、普段は岡山から瀬戸大橋を渡ってくる特急「しおかぜ」と高松から来る「いしずち」が瀬戸大橋のたもとで合体（逆方向なら分離）して松山まで行くところをお盆や年末年始同様に全編成を「しおかぜ」にして、高松へはディーゼル特急に乗り継いでもらう形にする、ということなんじゃないかと思われます。因みに高松から瀬戸大橋までの間なので香川県内だけの話であり、区間としてはそんなに長くないです。普通列車や快速でも苦にならないぐらいの距離じゃないかと思います。

で、そんなさほど長くない距離を2本分だけディーゼル特急に置き換えますと、あーら不思議、あっというまに1%の節電達成です！


…昨年の照明や冷房温度なんかのこまごまだけで6%節電を達成してたという話を鑑みるだに、元々の電力使用量がそんなに多くないんだよね…？

このご時世ですし悪いことではないのでしょうがなんかちょっとさみしいキモチを覚えてしまうのはなんでだろう…（苦笑）。

このほかに「計画停電になったら踏切閉じたまんまになっちゃって危ないから列車止める」という話もあるのですが、これはもうしょうがないよね、というか…。


そして昨日徳島県知事さんが四国新幹線の実現を国に求める、という話が出ておりましたが、詳細はないのであれなんですが、これ、おそらく主眼は高徳線の電化じゃないかと思うのですが、どうなんでしょうか…。