3/29月曜

さて、私の車にはドラレコを3つ付けております。わはは。
前方に360°型とミラー型。後方に向け1カメラ型

決して病的な思考ではなく、余ったやつとか型が古くて販売には向かなくなったやつとかの映像や画質の比較が出来るからだ。

一般的に360°型は画質が悪い。全方向視認が売りだが上下方向が弱い。例えば前方の信号機の高さに合わせようとすれば後方映像が下向き過ぎたりする。それに本体（カメラ）取付位置からして皮肉にも室内ミラーが視認性を大きく邪魔をしてしまう。
360°プラスリヤカメラ型が出たのも視認性弱点克服からだと思う。
無論デメリットばかりでなく、横方向確認はめっぽう強い。以前お客様が横から追突された時に前1カメラでも道路状況やカメラ揺れで追突された瞬間は想像できたが、映像確認できるならば何も考えることは無く見たまんまが事実として残る。
それに何と言っても車内状況確認できるのが大きい。テレビニュースなどでショッキングな車室内映像が流れたりしてますわな。
ドラレコは買替時があるOA機器のようなものです。より鮮明に、より把握でき、より扱いやすい製品がまだまだ出てきますよ。

最近は暗闇でも鮮明映像になるソニー技術の「スタービス」搭載のドラレコもありますから、次はその型を検証してみようと思いますよ。