「ピカソ、天才の秘密」

年始は名古屋で過ごす。
大分～名古屋間はIBEXエアラインズCRJ700（多分）で飛ぶ。わたしはこのちっころい小型旅客機（70席）を非常に気に入っている。
小型機のメリットと言えば発着時などの待ち時間が短いことにある。ですから座席に座ったと思ったらもう飛んでいるのだ。・・・ちょっと言い過ぎた。
寅さん風に言えば、便所に行って糞をする前にもう尻を拭いていた、みたいな。・・・ちょっと言い過ぎた。

市内移動は今回も「バス・地下鉄全線一日乗車券、ドニチエコきっぷ（600円）」が大活躍。
乗り始めた市バス車内からでも購入できるので便利この上ない。公共の交通網がきめ細かいからできる技であるな。
だがしかし住み慣れた人々にとっては「もっと便利に。もっと早く。」と思っているのかも知れない。
そして栄へ。

ダイハツキャストのCMに使われたオアシス21「水の宇宙船」


すぐ前に愛知芸術文化センター

この芸術文化複合施設10階に県立美術館があります。

「ピカソ、天才の秘密」1月3日初日

天才とは何か？　「天才とは生き方が死ぬまで早熟」byわし
キュビズム前のバラ色の時代、青の時代そして幼年期～10代後半の素描などが中心。

関係ないけどピカソの油絵人物像を見るとどうしても「はじめ人間ギャートルズ」の登場人物を思い出す。
ゴンとか父ちゃんとかドテチンとか。

ん？はじめ人間を見てピカソを思い出すほうがいいのか？・・・どっちでもいいな、別に。
文化の根は繋がっているのであります。マンモスだ～～。