本日の給食 4月23日
「美味しいごはん」
「くじらの竜田揚げ」
「ひじき豆」
「なめこ汁」です。
本日は「鰤の照り焼き」から「くじらの竜田揚げ」に献立変更しました。
今日のお米は、群馬県高崎市の「倉渕米」です。
白くてつやのあるお米です。
太陽の暖かさでじっくりと乾燥させ、甘くて冷めても美味しい天下干し米です。
くじらの竜田揚げは、くじら肉に生姜・にんにく・酒・醤油で下味をつけて、粉をまぶして油で揚げています。
給食では、「9」の付く日にくじら肉の竜田揚げを献立に取り入れています。
くじらの竜田揚げは、貴重なタンパク源として戦後、日本の食卓を支えた鯨料理の代表的なメニューです。
何回もおかわりするほど、子ども達に人気のメニューです。
ひじき豆にはたっぷりのひじきと大豆、にんじん、いんげんが入っています。
醬油ベースの味付けをしたかつおと昆布の合わせ出汁でじっくりと炊きました。
噛めば噛むほど旨味が口の中に広がりました。
なめこ汁はトロっとした食感のなめこ、たまねぎ、油揚げ、ねぎが入っています。
かつおと昆布の合わせ出汁の旨味がきいています。
おやつ
「アラカルトおやつ」
「牛乳」です。
本日おやつ献立変更しています。
おれんじ組は、今日は鍋活動があり、鯛しゃぶを頂きました。
桜鯛の解体ショーではこども達は興味しんしんでした。
おやつには、捌いた桜鯛の塩焼きをおれんじ組で頂きました。
調理の仕方で、鍋で食べた桜鯛と、塩焼きにして食べると違いがわかりました。