本日の給食 3月12日
「ごはん」
「鮭のちゃんちゃん焼き」
「大根の梅和え」
「すまし汁」です。
ちゃんちゃん焼きは「鮭」などの魚と野菜を鉄板で焼いた
料理で北海道の漁師町の名物料理です。
給食ではキャベツ、人参、もやし、玉葱と鮭を使い
味噌をベースにした調味液をかけてしっかり焼いています。
味噌の香りもまたごはんがすすみます。
あおさ汁には、たまねぎと豆腐を入れました。
磯の香りとビタミンやミネラルなどの栄養豊富なあおさをたっぷり入れたすまし汁です。
おれんじ組の給食には、「鮭のちゃんちゃん焼き」から「ローストターキー」を提供しました。
もう一度食べたい給食に「ターキー」があり、朝から楽しみにしていました。
七面鳥を食べるのは「七面鳥=縁起の良い鳥」とされています。
お祝い事で七面鳥を食べ始めたのは、アメリカが最初で、感謝やお祝いの気持ちが含まれていると思われるようになっていき、クリスマスでも出されるようになったそうです。
おおわだ保育園では、クリスマスに「ローストターキー」を提供しています。
焼く前のターキーを観察して、大きさに驚いていました。
今日は2羽の「七面鳥の丸焼き」です。
窯で長時間じっくり火を通します。
焼きあがった七面鳥を運ぶと、歓声があがりました。
「いい匂いがする」と身を乗り出していました。
やわらかくておいしい、骨があるところ食べたよと、笑顔いっぱいでした。
おやつ
「ぶどうゼリー」
「牛乳」です。
今日のぶどうゼリーはカタシモワイナリーのぶどうジュースを使用しました。
ぷるぷるの食感で甘いぶどうゼリーは子どもたちも大好きです。