大浦中学校ブログ ~佐賀県太良町立大浦中学校~

学校での日常の様子や行事など、いろいろな記事を掲載していきます。

2年B組*道徳

2013-07-04 14:32:49 | 授業・ICT
今日は、道徳の授業の様子をご紹介します

上手なあいさつを目指している大中生

今回の授業では、自分が普段どんな風にあいさつをしているか、自分が良いと思っているあいさつが実際にできているか、相手にとって気持ちの良いあいさつとはどんなものか、あいさつにはどんな効果があるのか、あいさつについて、色々な角度から考えました

授業の前に、ビデオカメラで一人ずつあいさつしている様子を撮影していましたので、
まず、電子黒板で全員で確認し、自分やクラスメイトの良いところ、もうちょっとなところを発言し合いました。その後、再度ビデオカメラで撮影、確認をしました

自分があいさつをしている様子を初めて見て、もっと良いあいさつにするにはどうしたら良いかということや、こんなあいさつをされたらこう思う、あいさつでこんな気持ちになるなど、発言したり、話し合ったりしました

これからも色々な場面で、あいさつの大切さを知っていくでしょう。
気持ちの良いあいさつは、する側もされる側も気持ち良くなるものですこの校風がいつまでも続きますように。

  
授業の様子


授業の感想(生徒)
・自分のあいさつのビデオを見て、ちょっと礼の姿勢がちゃんとなってないので、自分で悪いところを直したいです。

・あいさつの角度に気をつけて、腰を伸ばしてはっきりあいさつをすると、自分もスッキリして相手も良い気持ちにすることができるんだと思いました。

・あいさつが大切なことが、改めて分かりました。相手をしっかり見て、立ち止まってのあいさつをいつも心がけていたら、自然に身についてくるから毎日しようと思いました。大事なことは、大きな声でしっかり聞こえるようにしようと思いました。

・私はあいさつは大事だと思います。社会に出た時など役に立つし、自分のためにもなるので大事だと思いました。かつぜつが悪いけど、はっきり相手に聞こえるように言いたいです。結果的にBのまぁまぁでした。おじぎなど、ちゃんとなってなかったですし、笑顔ではなかったです。

・あいさつは、人と人とをつなげる言葉なので、とても大事だなと思いました。あいさつは人を元気にさせたり、明るい気持ちにさせたりできるので、すごい言葉だなと思いました。