地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

真のマクロビオティックの素晴らしき世界

2012-04-30 19:25:51 | 
新星出版社・大森いっきゅう?著「いちばんやさしい! マクロビオティック おいしいレシピ98」で、マクロビの勉強中。
レシピに入る前に、陰陽に関する壮大な説明、なんと、17ページ!
難しい!
わからない!
その最後の最後のところで、ふわっと目が覚めた。

マクロビは、各人の体質に合わせ、食事を選ぶ。
陽の人には陰のものを。
陰の人には陽のものを。
でも、ガン患研の「治る食事」は、ガン患者が対象だ。
各人の体質は、全て、「陰」だ。
だから、「治る食事」は、マクロビの陰体質対応版を、理論抜きで実践してると思えばわかりやすい。

該当箇所の記載によれば、玄米は、ビタミン、ミネラルなど、パーフェクト。
副食は、玄米よりすくない量で足りる、て。
これは、まさに、「治る食事」そのものだ。

サイファのランチは、最高に美味しい。
でも、副食の量については、どうしても、客のニーズに近づけなければならないから、多めになる。
注意、注意。
(彼女たちは、すごいと思う。
普通よりは少な目だし。
デザートは、フルサイズもあるのに、ミニサイズを勧める。
美味しくて、健康、それがサイファのマクロビ。)

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いや、よく見ると、サイファの副食、玄米より少ない?
おそれいりました!