tea bowl blues

益子の陶芸家、太田幸博
のやきものとbluesのある日

2011グネ・ハンドクラフテッドハーベストフェスティバル

2011-11-28 23:59:23 | Weblog
on the hill ジョージ・グネ(george guine )&クラフターズ


11月12日(土)、市貝町のグネ・ハンドクラフテッドで、
2011ハーベストフェスティバルが開催されました。

前日は雨で、開催が心配されましたが、幸運にも当日は絶好のお天気。
暖かい秋の日差しのなか、楽しい一日になりました。


高橋陽子さんの腹話術MCで


イベントのオープニングに登場したのは、
岩上祐未子さんのチェロの独奏。
午前の爽やかな時間、心癒される演奏を披露していただきました。


続いての登場は、ggファミリーになりつつある
益子さんぽ市2日目のステージでも好評だったミーナさん。
宇都宮のボーカリスト、ミーナさんと石川光一さんのユニットです。
情感のあるうたとギターで、じっくり聴かせてくれました。
しかし石川さんはベーシストなのに、ギターも上手いね。


本日のランチ、ジョージのチキンバーベキューをみなさんが食べている間に
鳴神の演奏時間となりました。
今回は、鳴神4menの石川光一さんベースの鳴神です。



午後の部は、ジョージ・グネさんの奥さん、
グネ容子さんの日舞から。
プロの舞踊家でもあるので、実に美しい踊りでした。


ジョージさんの黒田節で踊るグネ容子さん。



午後1時からは、
和太鼓デュオ foo-tenのお二人。
最近、和太鼓が人気を集めていますが、
このお二人の演奏も、カラフルで迫力があり素晴らしい。
若い二人の熱演に大変、会場が沸きました。


フェス最後の登場は、グネ・ハンドクラフテッドのオーナー、ジョージ・グネさんの
ジョージ・グネ&クラフターズ。






途中、福島からいらしたジョージの友人、Nathan Ingram(ネイザンイングラム)
さんとのセッションもあり、
大盛り上がりのステージでした。



今回で最後の予定のハーベストフェスティバルでしたが、
お客さんの要望も多く、
また来年も開催されるかもしれません。
ジョージ・グネさんには、まだまだ頑張ってもらいたいですね。

いらしていただいたみなさん、
大変ありがとうございました!







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