前回勝手な判断で道に迷ってしまい、
途中でリタイアした安和岳に再度
チャレンジ。
出発してしばらくは、シークワーサーの
畑の中を進みます。道も緩やかで足取り
も軽やか。
「頂上」はこちらの看板。
ここまで道は間違っていないようです。
そしてその少し先から傾斜もきつくなり、
岩をよじ登るように進みます。
そしてまた出た看板を見て呆然。。。
安和岳はどこへ行った?
あり得んけど。
まぁ安和岳に特別思い入れがあるわけ
でもないので、目標を三角山に変更。
そしてこの看板の先からさらに道は
険しくなったのでカミさんを残し単独行。
露出している切り立った石灰岩に用心し、
木に付けてあるピンクのテープを目印に
ひたすら登ること15分。
ついに着きました~。
苦労して登ってきた甲斐がありました♪
頂上でゆっくりしたい所でしたが、
カミさんを山の中に残してきたので
急いで下山。
そして途中、足を滑らせ石灰岩で足を
ザックリ切りました。
「よくケガする人やね~」
待っていたカミさんもあきれ顔。
ただこの日厚手の長ズボンを穿いて
いたのが不幸中の幸い。
皆さんも登山を決して甘く考えず
(私です)、しっかり準備&計画を立てて
行動しましょう。