大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田『わくわく人生サロン』、話題がいっぱい

2020年03月26日 05時22分15秒 | 日記
 大牟田市で開かれている『わくわく人生サロン』が新聞で紹介されました。『わくわく人生サロン』は「人生100年時代に、新たな生き方を自らデザインしたい健康な高齢者を支援」していますが、「介護予防を目的とせず、65歳からの人生をより楽しむため、自分や地域の課題に取り組むきっかけを見つけてもらう試み」だそうで、「モノのインターネット(IoT)と高齢者の暮らしをつなぐ新サービス創出を目指しているのが特徴」とのことです。
 「サロンは、福祉やまちづくり関連のNPO代表らでつくる《大牟田未来共創センター》が開設」されています。サロンではどういうことをされているのかレポートされています。
(下:2020年3月6日西日本新聞-吉田賢治「大牟田市で『わくわく人生サロン』 NTTなど参加 IOTサービス創出期待 元気な高齢者を支援 語り合い 生き方探る」より)

大牟田市保健所業務、県に移管

2020年03月25日 05時19分47秒 | 日記
 福岡県だよりに「大牟田市保健所業務が県南筑後保健福祉環境事務所に移管される」事が掲載されました。4月1日(水)からだそうです。「主な移管業務」を見るとどれも大切な業務ばかりですが、その中でも「感染症発生時の対応」あります。新型コロナウイルス感染がパンデミックとなっている情勢の中、保健所の統合が進むのはどうなんでしょうか?
 福岡県だより3月号の表紙は中村哲医師を顕彰するアルバムとなっています。
(下:福岡県だより3月号表紙と9頁お知らせ欄より)


古賀で、若者ら《つながる居場所》作り

2020年03月24日 05時22分34秒 | 日記
 「《つながる居場所》をキャッチフレーズに、古賀のまちを活気づけようと、市民が4月中のオープンをめざし、カフェのある拠点づくりに打ち込んでいる」「まず動いたのが一般社団法人【こがみらい】を立ち上げた魚谷千代子さん」で、「昨年、市の成人式の実行委員会のメンバーに声をかけ」活動が進んでるそうです。「描く拠点は」?「人と人が出会って刺激し合い、見つけた共通の思いをしみ続けられるまちづくりに向けて深化させる。若者、企業人、農業従事者らと幅広く集まってもらえれば、と構想を膨らませ」ているとの事です。若者が真ん中にいて、空き店舗の再利活用に動いてくれるのが特徴です。コロナ感染問題も出てきて大変でしょうが、成功すると良いですね。
(下2020年3月15日朝日新聞上田真仁「古賀に活気を 若者ら拠点作り 《つながる居場所》 空き店舗に会議室カフェ」より)

祝『厚生労働大臣表彰』オギハラ食品(株)

2020年03月23日 05時22分46秒 | 日記
 大牟田ブランド認定商品〈ごまたかな〉〈明太子高菜〉のオギハラ食品(株)さんが、『食品衛生事業功労者 厚生労働大臣表彰』を受けられたそうです。大牟田商工会議所ニュース3月号には荻原浩幸社長のインタビュー記事が掲載されました。「表彰の思い、これまでの事業所の歴史歩み」について話されています。
 「《漬物》を、食卓の端に添えられた一品から、求められる逸品になるよう、そのブランド力を高めたいという向上心が原動力となり、今日までの躍進を遂げられたのだと思います。この度の厚生労働大臣表彰、誠におめでとうございます。」と記事は結ばれています。〜おめでとうございます!
(下:2020年3月号大牟田商工会議所ニュースNO732 5頁 より)

中村哲医師の報告、英訳する人道支援の有志たち

2020年03月22日 05時22分48秒 | 日記
 「アフガニスタンで医療や用水路建設事業に取り組んだ中村哲医師が凶弾に倒れ、4日で3カ月。故人の言葉を世界に広く伝えようと、寄稿文の英訳作業が進んでいる」そうです。「呼びかけたのは、世界各地で人道支援活動に携わる有志たち」との事です。「インターネット上で読んだ中村さんの寄稿文が有志を引き寄せた」と言われるように「中村さんと面識はないものの、長年の活動に共感する30人以上が賛同し」進められているそうです。「英訳しているのは、2009年から亡くなる直前の19年12月まで計27回、中村さんが本紙(西日本新聞)に寄稿した連載記事『アフガンの地で 中村哲医師からの報告』。メールで連絡を取りながら手分けして英訳し、英語を母国語とするメンバーが確認する作業を続けている」そうです。「
支援の現場では欧米の価値観が前面に出ることも少なくない中、」「中村先生の言葉は、現地の文化と調和する支援や開発を考えるきっかけになる」と英訳者の品川さんが話されています。
(下2020年3月5日西日本新聞中野慧「銃撃から3カ月 中村医師の言葉世界へ 人道支援活動30人が英訳」より)