大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田の新しいスイーツ、子どもたちが考案

2019年10月26日 05時22分47秒 | 日記
「大牟田の名物を作ろうと子どもたちが考案したオリジナルスイーツが27日、大牟田岬町イオンモール大牟田販売される」そうです。「大牟田青年会議所(豊福達也理事長)が《みんなで作ろう大牟田名物〜思いをカタチにしよう〜》と題して企画したプロジェクト」だそうです。9月、「小学生4〜6年生22人が参加して」「シュークリームとトロッコ列車型のケーキを構想」、この「構想をもとにして大牟田市内の洋菓子店パティスリープランツとお菓子のキタハラがひな型を作成。」10月「試作会が持たれ」出来上がりました。出来上がったケーキとシュークリームは「いずれも(大牟田の)市の花ヤブツバキや明るい未来をイメージした赤が特徴」だそうです。
味は?

 27日には9時から大牟田のイオンモールで《ケーキとシュークリーム》のセットで売り出されます。
(下:2019年1024日有明新報-河野美緒「大牟田の名物に 児童がスイーツを考案 27日 イオンモールで販売 青年会議所」大牟田Tさんより)

荒尾蔵満海岸でバードウォッチング

2019年10月25日 05時22分09秒 | 日記
 「荒尾市蔵満の荒尾干潟水鳥湿地センターは今月から野外観察会を開始」され、「20日には、同センターそばの蔵満海岸で初心者向けのバードウォッチングを実施」されたそうです。この日は「1時間程でシロチドリ、ジョウビタキ、アオバト、ハクセキレイ、キセキレイ、キジバトなどが見つかり」楽しまれました。「今後季節に応じてバードウォッチング、干潟の生き物や海岸植物の観察など野外観察会を月に1度行う予定」だそうです。身近な鳥もいろんな癖があるようです。見分け方がわかると名前もわかり、親しみがわきますね。
(下:2019年10月22日有明新報高本明「野外観察会スタート 荒尾市水鳥、湿地センター 初心者が鳥に親しむ」=大牟田Tさんより)

線虫つかってがん検診

2019年10月24日 05時20分21秒 | 日記
  「九州大学のバイオベンチャー《HIROTSUバイオサイエンス》と久留米市、小郡市は10月1日、線虫をつかったがん検査の実証実験を今月から始めると発表した」とのことです。「がん検査に導入されるのは同社の『N-NOSE(ノーズ)』。がん細胞が出すにおいに引きつけられる線虫の習性を利用した検査方法」です。「線虫は土壌などに生息する体長1ミリほどの生物で、仲間には寄生虫のアニサキスなどがいる。においをかぎ分ける高い能力を持ち、がん患者の尿に反応して近づいていく性質がある。」とのこと、「広津崇亮(たかあき)社長によると1滴の尿で検査が可能で、胃がんや肺がん、乳がんなど15種類のがんを検知できる。早期のがんでも、従来の検査より高い確率で発見できる」そうです。しかも「線虫の飼育はコストも安く、検査費用は1回9800円で済む」そうです。「今回の実証実験では久留米市の100人、小郡市で20人の職員が参加。がんのリスクを数段階に分けて受診者に示し結果の伝え方などを検証する」そうです。「これまで解析装置の開発などを支援してきた久留米市の大久保勉市長は『世界的な発明として広く実用化するため、これからも支援してゆきたい』。 小郡市の加地良光市長も『尿だけで検査できれば、多くの人に予防の入口になる。意義あるプロジェクトを応援したい』と期待を」話されています。
(下:2019年10月2日朝日新聞-福島慎吾「線虫と尿1滴がん検診 九大発ベンチャーと久留米市-小郡市 市職員参加し実証実験 来年の実用化目指す」より)

山鹿の名物《栗だんご》

2019年10月23日 05時24分13秒 | 日記
 「熊本県山鹿市は西日本一の栗の生産量を誇る」そうです。「栗を使ったお菓子作りも盛んで、中でも《栗だんご》は同市の名物」で「同市鹿本町の<道の駅-水辺プラザかもと(0968ー46−1126)>の《栗だんご》(1個150円、税別)は、もっちりした生地の中に、つぶした栗だけがぎっしり詰まっています。」美味しそう!
「また、市内では、栗を使った和洋のスィーツを味わえる<くまもと山鹿和栗スィーツフェア>も実施中(11月末まで)」だそうです。山鹿温泉と和栗スィーツ〜良いですね!
(下:2019年10月16日西日本新聞<寄り道逸品>、熊本県福岡事務所「産地らしいぜいたくな一品 《栗だんご》 道の駅-水辺プラザかもと熊本県山鹿市」より)

被団協、《ヒバクシャ国際署名1000万》提出

2019年10月22日 05時19分31秒 | 日記
 「核兵器廃絶を国際社会に訴える《ヒバクシャ国際署名》が1000万筆を超えた」そうです。「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の藤森俊希事務局次長(75)が11日、米ニューヨークの国連本部で軍縮を議論する国連総会第1委員会のヨレンティ議長(ボリビア国連大使)に署名目録を提出」されました。「国際署名は被爆者の呼びかけで2016年4月に始まった」活動です。「藤森さんは、現在32カ国-地域が批准している核兵器禁止条約について『(発効に必要な50カ国-地域の批准を)早く実現したい』と訴え、手渡し」されたそうです。「ヨレンティ議長は約3年前に広島を訪れ、非被爆者の話を直接聞」かれ、「『歴史の本をはるかに超えた、核兵器が人類に及ぼす被害というものを感じた。核兵器は全廃しなければならない』と話し、その場で署名」されたそうです。「高齢化で被爆者は年々減少しているが、藤森さんは『被爆者はそれに負けないだけの心を持っている。今後も生きていく人たちと一生懸命努力する』と」話されています。日本政府は早く批准して下さい!
(下:2019年10月13日毎日新聞/ニューヨーク隅俊之「被団協1000万署名提出」より)