大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

ジェネリック薬品、不足

2021年08月29日 05時22分04秒 | 日記
 貴方の常用薬、ジェネリック医薬品ですか?
 「処方箋に基づいて受け渡しされる様々な薬が、品薄になって」、「都内薬局65%『業務に影響』」が出ているそうです。何故でしょうか?
「ジェネリック医薬品(後発薬)メーカーで不詳事が続き、生産が滞っているためだ」そうです。「出荷不正のあった日医工(富山市)では、今後約200品目の欠品が見込まれ(8月2日時点)」、「品質検査結果の捏造で業務停止命令を受けた小林化工(福井県)は処分の期間は過ぎても生産は全面的に止まったまま」、との実態がレポートされています。〜薬製造でのこうした不正は命に直結する大事件、どうなってるのでしょうか?何故こうしたことがまかり通っていたのでしょうか?こうした問題の究明はどうなってるのか、分からないまま、ジェネリック薬不足が起きて、しかも「品薄は新薬にも及んでいる」そうです。
「解消する策はないのか。厚生労働省の医政局経済課は取材に対して『流通を規制する法的制度はなく有効な手がない』としている」そうですが〜なんで流通規制の問題!?

 東京薬剤師会の永田泰造会長は『患者の方は、かかりつけの薬局の薬剤師に相談してほしい』と呼びかけ」られています。〜ジェネリックでないと薬代はボンと跳ね上がります。
(下:2021年8月7日 朝日新聞-江口英佑「ジェネリック不祥事 処方薬品薄 都内薬局65%『業務に影響』」より)


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