大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

在宅医療用ロボットを使った新見守りサービス登場

2018年11月27日 05時21分56秒 | 日記
  「九州北部4県で遠隔見守りサービスを提供するワーコン(福岡市)は(10月)17日、問診と体温、血圧などの測定の結果を連動させる日本初の在宅医療用対話ロボット「anco(あんこ)を使って、新しい見守りサービス《おるけん》を始めると発表」しました。いよいよ「12月から福岡市内で開始」するそうです。「《おるけん》ではancoと利用者が対話で体調不良を訴えると、問診結果などを踏まえ必要に応じてテレビ電話で遠隔地にいる看護師が対応」し、「室内に設置したセンサーで利用者の呼吸などを把握し、異常があれば看護師が声掛けしたり、訪問看護師などが駆けつけたりする」そうです。「高齢者の孤独死防止や体調不良の早期発見につなげる」ものですが~お値段は?「本体の販売価格は10万円前後で、別に月数万円のサービス利用料が必要になる見込み」だそうです。「ワーコンの青木比登美社長は『ancoがあれば、在宅医療の安心安全は格段に上がる』とPR」されています。う~ん😓
(下:2018年10月18日西日本新聞-岡部由佳里「AI駆使高齢者見守り ロボット通じ問診、測定 看護師駆けつけも <ワーコン>福岡市で12月開始」より)

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