大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

恐竜もかかった呼吸器感染症

2022年02月19日 05時22分17秒 | 日記
 「ジュラ紀後期(1億5千万年前)の若い草食恐竜の化石から、呼吸器感染症にかかったとみられる痕跡が初めて見つかったと、米モンタナ・グレートプレーンズ恐竜博物館などのチームが11日までに、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した」とのことです。~おぉ、恐竜時代から感染症があったのですね!
 「感染症の種類は不明だが、かびの一種が鳥や爬虫類に感染、骨が侵されることもあるアスペルギルス症に似たものと推定」されるそうです。
 「この恐竜はディプロドクス類と呼ばれ、長い首と尾が特徴。モンタナ州で1990年に発掘された化石をしらべると、首の骨3本に不自然な突起があることが分かった」そうなんです。(写真に赤で示されています) 
 「分析した研究者は『せきや発熱、呼吸困難などの症状が出て、私たちと同じように悲しい気分になっていたのかもしれない』と推測」されています。
 〜可哀想に、若い恐竜さんの悲しい気持ちとは、どんなだったのでしょう?発掘されて30年余過ぎて分かったのと!思いますが1億5千万年前の若い恐竜のことで仕方ないでしょう。   
 コロナウイルスは始まってから2年余り、化石になる前に克服して欲しいです。
(下:2022年2月12日 西日本新聞[ワシントン共同]「恐竜もかかる呼吸器感染症 米チーム、化石に痕跡発見」より)

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