ラムサール条約に登録され注目を集める佐賀・鹿島市。恒例の「潟リンピック」が開催されました。すでに今年は３１回目だそうです。潟とは干潟の事。普通の広場とは違った海と大地の境界～干潟の感触を体いっぱい感じるスポーツ競技が盛りだくさん。「ガターザン」「ガタチャリ」「潟スキー』等など。（どんな競技だったのでしょう？）参加者は干潟の泥にまみれ大はしゃぎ、大喜び。ムツゴロウもびっくりしてたでしょう。（下㊤：２０１５年６月１日西日本新聞「泥だらけ大好き～鹿島ガタリンピック」写真・軸丸雅訓 より）今年の参加者には２３カ国から、外国の方々も参加され国際交流も進み、「珍しい生き物が息づくのが肌で感じられた」「大会とセットでＰＲすれば、豊かな自然は世界に注目される」といった嬉しい声が寄せられています。（下㊦：２０１５年６月１日朝日新聞＜青鉛筆＞欄より）
