LiC通信

本の紹介を中心に、その時期に感じたこと思ったことを書いています。

偏頭痛はつらい!

2005年08月29日 | Weblog

初めてブログを立ち上げます。

 なんせPC自身あまり上手に使いこなせないのですが、ブログだけご指導いただいて書いて

みます。  

はじめから頭の痛くなるようなタイトルなのですが、皆さんは偏頭痛になやまされたことはな

いですか?

 私は23年前、娘を出産すると同時に網膜はく離の予防手術を受けました。

  その手術を受けてから原因不明の「偏頭痛」に悩まされるようになりました。

 それは周期的にやってきていつも私を悩ませます。

 まず左目の前に小さな輪ができます。

 それがガラスでできたようにきらきらととてもきれいなリングです。  

その輪が徐々に広がり、私の視界から消えると同時に、「ガーン!」と何か鈍器で後頭部を

殴られたような衝撃に見舞われます。

 もう立つことはおろか、頭を動かすこともできません。

 しばらくじっと横たわり痛みの過ぎるのをただただ待つだけです。

 いろいろな検査をしましたが、「偏頭痛ですね」とかたずけられました。

 「偏頭痛ってなんですか?」と聞きますと、「要するに原因の解らない頭痛」のことだそうで

す。  先日強烈な痛みに襲われました。

  再度病院で検査をし網膜はく離の予防手術をしてからという事情を伝えたのですが、因果

関係は無いと一笑に付されいやな思いをしました。

その時偶然「前世療法」PHP刊に出会いました。

著者は外国の精神科医です。

 精神科の治療に催眠療法が良く使われます。

その治療中にたびたび「前世」までワープしてしまうことがあるようです。  

「前世」なんてあるのでしょうか?こう思われる方も多いかもしれませんね。 

 この精神科医は世間の非難を覚悟の上で前世について自分の知りえた事実を公表するこ

とにしました。

随分悩まれたそうです。自分が変人扱いされるのではと・・  

所が、批判よりも「よく発表してくれたと」エールのほうが多かったのです。

 つまり、ほとんどの精神科医が同じ経験をしているという事実がわかったのです。

 その本の中で私と同じような経験がのっていました。びっくりです。  

その経験談の頭痛の原因は中世までさかのぼります。

何かの戦で、目を射抜かれたらしいのです。

 「えー!そんなことってあるのかしら。」「じゃー私の前世にも良く似たことがあったのでしょ

うか?」

でも、この痛みから解放されるなら一度「前世療法」をうけてみたいきもします。

  皆さんは信じますか?「前世の存在・輪廻転生」  参考文献:PHP文庫「前世療

法」 :人文書院「輪廻転生」

前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘