大分市街地から東へ向かう。






途中 道の駅では
驚くほど花たちが元気に咲いています。



瓦葺屋根、唐破風の珍しい拝殿に無垢の木の彫りが立派です。


拝殿の奥に
時々、海を見たくて出かけたくなる。
大在、坂ノ市を過ぎて、佐賀関へ。

途中、気になっていた紫陽花の花を見ました。道路の斜面の紫陽花はもう盛りを過ぎていましたが、それでもきれいてす。


別府湾を囲む南端の岸辺にあたるこの地域の海辺は穏やかです。
海岸線に沿って道路が走っているので海に降りる場所はあまり無いのが残念ですが。



途中 道の駅では
海へ降りる階段がありました。暑かったけど降りてみます。

驚くほど花たちが元気に咲いています。
ハマボウ ノバラ オニユリ スゲ 撫子等など。
佐賀関にある
早吸日女神社を訪れました。
佐賀関のそれほど大きな集落ではないように思える地に立派なお社がありました。



瓦葺屋根、唐破風の珍しい拝殿に無垢の木の彫りが立派です。


拝殿の奥に
美しく手入れされた本殿が。
背後の鎮守の杜には樹齢何百年もあろうかと思う大きな倒木が横たわっていたのに驚きました。
この早吸日女神社
紀元前667年、神武天皇 東征の折立ち寄った事に起源があるとか。以来延々とこの地を守って来ているのですね。